Ajanta
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店名:Ajanta 業種:インド料理レストラン
営業時間:午前11時~午後3時 午後5時~午後10時
定休日:なし 座席数:70(1F一般席は20)
デリバリー:なし テイクアウト:なし
住所:下京区寺町通高辻下る京極町515-4
(地図で確認されたい方は、ここをクリックしてください)

京都駅北側市バスターミナルから、205系など
河原町通を北上する市バスに乗って約15分。
こちらは、「河原町松原」バス停です。
「四条河原町」バス停の一つ手前ですね。
今回は、この近くにあるインド料理店に向かいます。

「河原町松原」バス停から、河原町通を北東に向いています。
先程まで乗っていた205系市バスが、この脇を北上していますね。
次はこの「河原町松原」バス停から、北東に進みます。

「河原町松原」バス停から、河原町通を北東に約80m進みました。
ここで河原町通は、高辻通と交差します。
河原町通はこのまま約300m進むと、四条通とも交差します。

河原町通から、高辻通を西に向いています。
この辺の高辻通は多少蛇行しますが、すぐに真西に伸びていきます。
ここからは、高辻通を西に進みます。

河原町通から、高辻通を約100m西に進みました。
高辻通は、このまま最西端までこの道幅を通します。
高辻通をこのまま約300m西に進むと、
浄土真宗佛光寺派本山佛光寺が建っています。

高辻通から、寺町通を北を向いています。
高辻通以北の寺町通は、かつての「電気屋街」です。
ただ2010年以降この辺りの電気屋さんはどんどん閉店していって、
今では電気量販店は数軒しか残っていません。
一時期「オタクのお店」が増加しましたが、近年はそちらも撤退して
現在は飲食店が増えてきています。
(この辺りの様子は、第156回ブログを参照にしてください)

高辻通から、寺町通を南に向きました。
撮影日が日曜日だったので、
左(東)側の仏具店も右(西)側の本屋さんも閉まっています。
今度は、こちらを南下します。

高辻通から、寺町通を約20m南下しました。
左(東)側にインド国旗が付いた看板が見えますが、
そちらが今回ブログのメインAjantaです。
国旗からわかるように、こちらはインド料理レストランです。
2Fの宴会席を含めると70席ありますが、
通常は1F部分の20席のみ入ることができます。

Ajantaに、入店しました。
扉の脇に、こちらのアルコールジェルが置かれています。
ここ最近の「飲食店の必需品」ですね。
こちらで両手を除菌して、店内に入ります。

京都市内にもインド料理店がたくさんありますが、
そのどちらもこのようなインドを印象付けるものを飾っています。
こちらには、シヴァ神の絵が飾ってありますね。

入り口の脇には、開店当初からこちらのモニターが置かれています。
こちらからは、インド人歌手が歌う曲が流れてきます。
こちらをBGMにして、注文したものを待ちます。

自分はこちらのお店を取材したのが、正午ごろでした。
店内がお客さんでいっぱいでしたので、
先程のモニターの背後のこの席しか残っていませんでした。
実はこちらのお店は数カ月前に改装したのですが、
以前はこちらの席はありませんでした。

こちらが、Ajantaのランチメニューです。
こちらのお店のカレーが、左側の12種類から選びます。
(詳しくご覧になりたい方は、写真をクリックしてください)
全種類同じ価格ですが、右下のプラウンカレー(エビカレー)は
通常料金より100円増しです。
こちらに来られる多くの方は1,000円のAランチを注文されますが、
自分はいつも1,200円のBランチを頼みます。
(Aランチはカレーが1種類、Bランチは2種類頼めます)

ランチメニューの隣には、アルコールメニューが並びます。
ビールだけでも11種類、他にも6種類あります。
アルコールの入っていないものはこちらに書いてありませんが、
チャイやラッシなど通常インド料理屋にある飲み物は
こちらに一通りあります。

注文してから約5分後、こちらがやって来ました。
ランチメニューに限らず、コース料理を頼むと必ず出てきます。

先ずは、生野菜のサラダです。
キャベツの千切りの上に、千切ったレタスが載っています。
黄色いパプリカも、数本入っています。

金属製のポットの中には、こちらのスープが入っていました。
そのスープを金属製のマグカップに注いで、戴きます。
こちらのスープが基本的には洋食屋によくある
チキンコンソメスープですが、
そこはインド料理店ですから様々なスパイスで味付けています。
胡椒はもちろん丁子の味が強いですね。
こちらのポットは、1テーブルに一つやって来ます。
2名で来店したならポットの中を分け合うのですが、
自分のように1名で来店なら何杯かスープのお代わりができます。

そのスープを飲んでいるうちに、こちらがやって来ました。
Bランチのメインディッシュは、全てこの大皿の中です。
自分はナンでBランチを戴きますが、
サフランライスでもこちらを戴くことができます。

ナンの脇に、タンドリーチキンが置いてあります。
さまざまな香辛料の入ったソースに漬けてから、
筒形のオーブンで焼かれた鶏のモモ肉です。
先程の写真のナンが長さ約50㎝だったので小さく見えましたが、
本当は1人前としては相当大きめですね。
こちらのタンドリーチキンは他店と比べてスパイシーですので、
ナンを戴きながらこちらを齧るのがお勧めです。

そして、こちらが2種類のカレーです。
こちらを千切ったナンに浸して、戴きます。
左が100円増しのプラウンカレー(エビカレー)で、
右が鶏肉入りほうれん草カレーです。
左側はエビ自体は甘いのですが、
こちらの店の中でも特に辛いカレーです。
とは言え、巷で流行っている「激辛カレー」ほどではありません。
まぁきれいなターメリック色ですし、
その他さまざまな香辛料の香りと辛味が、
一口頬張ると口の中に広がります。
右側のほうれん草カレーは、ほうれん草の甘味が先に口に来ます。
こちらは、まったく辛くありません。
ただ香辛料は多量に入っていますので、
食すとほうれん草の甘味と同時にスパイシーな香りも感じます。
ペースト状のほうれん草が中の鶏肉の塊と合わさって、
歯ごたえがあって面白いですね。

約20分掛けて、ナンをすべて戴きました。
タンドリーチキンも、もう骨だけになっています。
ただ、カレーはどちらもまだ半分くらい残っています。
店員さんに頼めばナンのお代わりもできますが、
ちょっと目先を変えてみます。(追加料金は、ありません)

こちらのランチメニューではナンだけでなく、
サフランライスもお代わりが何回も可能です。
ですから、ナンを戴いた後にサフランライスを戴くことも可能です。
(しつこいようですが、追加料金は発生しません)

プラウンカレー(エビカレー)に、サフランライスを半分入れました。
カレーが器いっぱいなら零れてしまいますが、
半分しか残っていませんので可能なことです。

カレーの中のサフランライスをかき混ぜると、こうなります。
この状態にしてから、プラウンカレー(エビカレー)の
残りをすべて戴きました。

続いては、残りのほうれん草カレーです。
こちらにも、サフランライスの残りをすべて入れました……
のですが、ほうれん草カレーをかき混ぜた写真を撮り忘れました。
写真はありませんが、ほうれん草カレーもすべて戴きました。

サフランライスがやって来てから、約10分後。
Bランチを完食しました。
まぁ普通ならこれでおしまいなのですが……
インド料理店はここから少しだけ続きがあります。

Bランチを完食した直後、こちらのマグカップがやって来ました。
最後の一品は、チャイですね。
要するに、様々な香辛料が入ったミルクティーです。
普段の自分は紅茶には砂糖を入れないのですが、
チャイの場合は砂糖を入れています。
しっかり甘くしてから、こちらを戴きました。
最後に、血圧を下げる薬をコップのお水と飲みます。
(脳出血罹患以来、1日1回服用しています)

お薬を含めて、約30分掛けてすべて戴きました。
会計の際に店員さんにブログ掲載許可を求めたところ、
即断で快諾して頂けました。
そのことにお礼を言ってから、帰宅しました。

2013年10月1日にも、Ajantaにお邪魔しました。
そのときも、ポットに入ったスープと生野菜サラダが前菜でした。

そして、この時もBランチを頼みました。
価格は、現在と同じ1,200円でした。
こちらの大皿には、2種類のカレーとタンドリーチキンです。
この時も鶏肉とほうれん草のカレーを頼みましたが、
もう片方はマトン(羊肉)カレーです。
マトンカレーもそれほど辛くないカレーでしたが、
それが却ってサフランライスとよく合ってました。
初めからサフランライスが付いていましたが、
その分ナンが現在よりも小さめでした。
この時もこれだけではカレーが食べ切れず、
さらにナンをお代わりしていました。
「今日のお店 今日のお品」カテゴリートップに
進みたい方は、ここをクリックしてください。
さまざまなお店の検索が、可能です。
~追記 その1~
6,000拍手獲得しました!
2020年10月12日月曜日段階で、
「今日の道 今日の道」ブログ拍手総数が
遂に6,000を突破しました。
これも皆様のご支持の賜物です。
どうも、ありがとうございました
~追記 その2~
上々の0-0
2020年10月9日金曜日に、中立地オランダのユトレヒトで
男子サッカー日本代表が、カメルーン代表と対戦しました。
カメルーンと言えば1990年W杯イタリア大会で、
前回大会優勝国アルゼンチンを撃破したことで有名です。
そのとき以来カメルーンは強豪国の仲間入りを果たしましたが、
個人の身体能力は高いものの、組織だったプレーは皆無で
チーム内で分裂してそのまま敗戦することも多い国でした。
何よりの驚きは、そのカメルーンが試合を通して
きれいな組織を組み上げてきたことです。
さまざまな選手を試していた日本よりも、
カメルーンの方が組織立っていたことが、何よりの驚きでした。
これがW杯本番でもずっと継続が可能なら、
一変してカメルーンも優勝候補の一角に躍り出ます。
まぁ現時点ではそこまでの得点力は無いので、
日本も安定した試合運びが可能でした。
むしろ目立った個人は圧倒的に日本人選手に多かったですね。
特に伊東選手は様々な面で良いアピールができました。
カメルーン人にスピードで勝てたのは、
さまざまな国のクラブチームには魅力的だったでしょうね。
日本人選手は悪い意味で小さくまとまるのですが、
今回見ていると選手同士の競争も見えましたし、
得点は無かったものの南野選手辺りがゴールに貪欲なのも、
日本全体を良い方向に導いていました。
少なくとも、現時点までは順調ではないでしょうか?
~追記 その3~
堀米選手に引導を渡される
2020年10月10日土曜日に、J2リーグ第25節が行われました。
我らが京都サンガは京都府亀岡市のサンガスタジアムで
アルビレックス新潟と対戦して1-2で敗戦しました。
これで京都は10勝8分け7敗の勝ち点38の6位です。
J1リーグへの昇格争いは、1位から順に
徳島・福岡・北九州・長崎に絞られました。
得点王独走中のウタカ選手初め、
2020年の京都サンガは得点力があります。
その反面、主力選手が負傷などで欠場の多い守備に問題があります。
特にセンターバックの選手層が薄いですね。
安藤主将や森脇選手が抜けたら、守備の支えが効かなくなります。
まぁジョルディ・バエス選手と若原選手が何とか支えていますが、
センターバックの裏に致命的な弱点がありますし、
そこを攻められれば途端に守備が崩壊します。
この試合でそこで得点したのは、元京都サンガの堀米選手でした。
京都時代によく決めていた左サイドから中央に切り込んで、
最後まで京都の守備を翻弄されていました。
これで京都が来シーズンもJ2リーグとなると、
ウタカ選手を初め主力選手が京都から出ていきます。
下手したら、安藤主将や森脇選手は引退です。
また初めから、チーム作りをしなければなりません。
まぁ数字上は京都サンガにも昇格の可能性はありますが、
だんだんそれが現実的ではなくなってきています。

店名:Ajanta 業種:インド料理レストラン
営業時間:午前11時~午後3時 午後5時~午後10時
定休日:なし 座席数:70(1F一般席は20)
デリバリー:なし テイクアウト:なし
住所:下京区寺町通高辻下る京極町515-4
(地図で確認されたい方は、ここをクリックしてください)

京都駅北側市バスターミナルから、205系など
河原町通を北上する市バスに乗って約15分。
こちらは、「河原町松原」バス停です。
「四条河原町」バス停の一つ手前ですね。
今回は、この近くにあるインド料理店に向かいます。

「河原町松原」バス停から、河原町通を北東に向いています。
先程まで乗っていた205系市バスが、この脇を北上していますね。
次はこの「河原町松原」バス停から、北東に進みます。

「河原町松原」バス停から、河原町通を北東に約80m進みました。
ここで河原町通は、高辻通と交差します。
河原町通はこのまま約300m進むと、四条通とも交差します。

河原町通から、高辻通を西に向いています。
この辺の高辻通は多少蛇行しますが、すぐに真西に伸びていきます。
ここからは、高辻通を西に進みます。

河原町通から、高辻通を約100m西に進みました。
高辻通は、このまま最西端までこの道幅を通します。
高辻通をこのまま約300m西に進むと、
浄土真宗佛光寺派本山佛光寺が建っています。

高辻通から、寺町通を北を向いています。
高辻通以北の寺町通は、かつての「電気屋街」です。
ただ2010年以降この辺りの電気屋さんはどんどん閉店していって、
今では電気量販店は数軒しか残っていません。
一時期「オタクのお店」が増加しましたが、近年はそちらも撤退して
現在は飲食店が増えてきています。
(この辺りの様子は、第156回ブログを参照にしてください)

高辻通から、寺町通を南に向きました。
撮影日が日曜日だったので、
左(東)側の仏具店も右(西)側の本屋さんも閉まっています。
今度は、こちらを南下します。

高辻通から、寺町通を約20m南下しました。
左(東)側にインド国旗が付いた看板が見えますが、
そちらが今回ブログのメインAjantaです。
国旗からわかるように、こちらはインド料理レストランです。
2Fの宴会席を含めると70席ありますが、
通常は1F部分の20席のみ入ることができます。

Ajantaに、入店しました。
扉の脇に、こちらのアルコールジェルが置かれています。
ここ最近の「飲食店の必需品」ですね。
こちらで両手を除菌して、店内に入ります。

京都市内にもインド料理店がたくさんありますが、
そのどちらもこのようなインドを印象付けるものを飾っています。
こちらには、シヴァ神の絵が飾ってありますね。

入り口の脇には、開店当初からこちらのモニターが置かれています。
こちらからは、インド人歌手が歌う曲が流れてきます。
こちらをBGMにして、注文したものを待ちます。

自分はこちらのお店を取材したのが、正午ごろでした。
店内がお客さんでいっぱいでしたので、
先程のモニターの背後のこの席しか残っていませんでした。
実はこちらのお店は数カ月前に改装したのですが、
以前はこちらの席はありませんでした。

こちらが、Ajantaのランチメニューです。
こちらのお店のカレーが、左側の12種類から選びます。
(詳しくご覧になりたい方は、写真をクリックしてください)
全種類同じ価格ですが、右下のプラウンカレー(エビカレー)は
通常料金より100円増しです。
こちらに来られる多くの方は1,000円のAランチを注文されますが、
自分はいつも1,200円のBランチを頼みます。
(Aランチはカレーが1種類、Bランチは2種類頼めます)

ランチメニューの隣には、アルコールメニューが並びます。
ビールだけでも11種類、他にも6種類あります。
アルコールの入っていないものはこちらに書いてありませんが、
チャイやラッシなど通常インド料理屋にある飲み物は
こちらに一通りあります。

注文してから約5分後、こちらがやって来ました。
ランチメニューに限らず、コース料理を頼むと必ず出てきます。

先ずは、生野菜のサラダです。
キャベツの千切りの上に、千切ったレタスが載っています。
黄色いパプリカも、数本入っています。

金属製のポットの中には、こちらのスープが入っていました。
そのスープを金属製のマグカップに注いで、戴きます。
こちらのスープが基本的には洋食屋によくある
チキンコンソメスープですが、
そこはインド料理店ですから様々なスパイスで味付けています。
胡椒はもちろん丁子の味が強いですね。
こちらのポットは、1テーブルに一つやって来ます。
2名で来店したならポットの中を分け合うのですが、
自分のように1名で来店なら何杯かスープのお代わりができます。

そのスープを飲んでいるうちに、こちらがやって来ました。
Bランチのメインディッシュは、全てこの大皿の中です。
自分はナンでBランチを戴きますが、
サフランライスでもこちらを戴くことができます。

ナンの脇に、タンドリーチキンが置いてあります。
さまざまな香辛料の入ったソースに漬けてから、
筒形のオーブンで焼かれた鶏のモモ肉です。
先程の写真のナンが長さ約50㎝だったので小さく見えましたが、
本当は1人前としては相当大きめですね。
こちらのタンドリーチキンは他店と比べてスパイシーですので、
ナンを戴きながらこちらを齧るのがお勧めです。

そして、こちらが2種類のカレーです。
こちらを千切ったナンに浸して、戴きます。
左が100円増しのプラウンカレー(エビカレー)で、
右が鶏肉入りほうれん草カレーです。
左側はエビ自体は甘いのですが、
こちらの店の中でも特に辛いカレーです。
とは言え、巷で流行っている「激辛カレー」ほどではありません。
まぁきれいなターメリック色ですし、
その他さまざまな香辛料の香りと辛味が、
一口頬張ると口の中に広がります。
右側のほうれん草カレーは、ほうれん草の甘味が先に口に来ます。
こちらは、まったく辛くありません。
ただ香辛料は多量に入っていますので、
食すとほうれん草の甘味と同時にスパイシーな香りも感じます。
ペースト状のほうれん草が中の鶏肉の塊と合わさって、
歯ごたえがあって面白いですね。

約20分掛けて、ナンをすべて戴きました。
タンドリーチキンも、もう骨だけになっています。
ただ、カレーはどちらもまだ半分くらい残っています。
店員さんに頼めばナンのお代わりもできますが、
ちょっと目先を変えてみます。(追加料金は、ありません)

こちらのランチメニューではナンだけでなく、
サフランライスもお代わりが何回も可能です。
ですから、ナンを戴いた後にサフランライスを戴くことも可能です。
(しつこいようですが、追加料金は発生しません)

プラウンカレー(エビカレー)に、サフランライスを半分入れました。
カレーが器いっぱいなら零れてしまいますが、
半分しか残っていませんので可能なことです。

カレーの中のサフランライスをかき混ぜると、こうなります。
この状態にしてから、プラウンカレー(エビカレー)の
残りをすべて戴きました。

続いては、残りのほうれん草カレーです。
こちらにも、サフランライスの残りをすべて入れました……
のですが、ほうれん草カレーをかき混ぜた写真を撮り忘れました。
写真はありませんが、ほうれん草カレーもすべて戴きました。

サフランライスがやって来てから、約10分後。
Bランチを完食しました。
まぁ普通ならこれでおしまいなのですが……
インド料理店はここから少しだけ続きがあります。

Bランチを完食した直後、こちらのマグカップがやって来ました。
最後の一品は、チャイですね。
要するに、様々な香辛料が入ったミルクティーです。
普段の自分は紅茶には砂糖を入れないのですが、
チャイの場合は砂糖を入れています。
しっかり甘くしてから、こちらを戴きました。
最後に、血圧を下げる薬をコップのお水と飲みます。
(脳出血罹患以来、1日1回服用しています)

お薬を含めて、約30分掛けてすべて戴きました。
会計の際に店員さんにブログ掲載許可を求めたところ、
即断で快諾して頂けました。
そのことにお礼を言ってから、帰宅しました。

2013年10月1日にも、Ajantaにお邪魔しました。
そのときも、ポットに入ったスープと生野菜サラダが前菜でした。

そして、この時もBランチを頼みました。
価格は、現在と同じ1,200円でした。
こちらの大皿には、2種類のカレーとタンドリーチキンです。
この時も鶏肉とほうれん草のカレーを頼みましたが、
もう片方はマトン(羊肉)カレーです。
マトンカレーもそれほど辛くないカレーでしたが、
それが却ってサフランライスとよく合ってました。
初めからサフランライスが付いていましたが、
その分ナンが現在よりも小さめでした。
この時もこれだけではカレーが食べ切れず、
さらにナンをお代わりしていました。
「今日のお店 今日のお品」カテゴリートップに
進みたい方は、ここをクリックしてください。
さまざまなお店の検索が、可能です。
~追記 その1~
6,000拍手獲得しました!
2020年10月12日月曜日段階で、
「今日の道 今日の道」ブログ拍手総数が
遂に6,000を突破しました。
これも皆様のご支持の賜物です。
どうも、ありがとうございました
~追記 その2~
上々の0-0
2020年10月9日金曜日に、中立地オランダのユトレヒトで
男子サッカー日本代表が、カメルーン代表と対戦しました。
カメルーンと言えば1990年W杯イタリア大会で、
前回大会優勝国アルゼンチンを撃破したことで有名です。
そのとき以来カメルーンは強豪国の仲間入りを果たしましたが、
個人の身体能力は高いものの、組織だったプレーは皆無で
チーム内で分裂してそのまま敗戦することも多い国でした。
何よりの驚きは、そのカメルーンが試合を通して
きれいな組織を組み上げてきたことです。
さまざまな選手を試していた日本よりも、
カメルーンの方が組織立っていたことが、何よりの驚きでした。
これがW杯本番でもずっと継続が可能なら、
一変してカメルーンも優勝候補の一角に躍り出ます。
まぁ現時点ではそこまでの得点力は無いので、
日本も安定した試合運びが可能でした。
むしろ目立った個人は圧倒的に日本人選手に多かったですね。
特に伊東選手は様々な面で良いアピールができました。
カメルーン人にスピードで勝てたのは、
さまざまな国のクラブチームには魅力的だったでしょうね。
日本人選手は悪い意味で小さくまとまるのですが、
今回見ていると選手同士の競争も見えましたし、
得点は無かったものの南野選手辺りがゴールに貪欲なのも、
日本全体を良い方向に導いていました。
少なくとも、現時点までは順調ではないでしょうか?
~追記 その3~
堀米選手に引導を渡される
2020年10月10日土曜日に、J2リーグ第25節が行われました。
我らが京都サンガは京都府亀岡市のサンガスタジアムで
アルビレックス新潟と対戦して1-2で敗戦しました。
これで京都は10勝8分け7敗の勝ち点38の6位です。
J1リーグへの昇格争いは、1位から順に
徳島・福岡・北九州・長崎に絞られました。
得点王独走中のウタカ選手初め、
2020年の京都サンガは得点力があります。
その反面、主力選手が負傷などで欠場の多い守備に問題があります。
特にセンターバックの選手層が薄いですね。
安藤主将や森脇選手が抜けたら、守備の支えが効かなくなります。
まぁジョルディ・バエス選手と若原選手が何とか支えていますが、
センターバックの裏に致命的な弱点がありますし、
そこを攻められれば途端に守備が崩壊します。
この試合でそこで得点したのは、元京都サンガの堀米選手でした。
京都時代によく決めていた左サイドから中央に切り込んで、
最後まで京都の守備を翻弄されていました。
これで京都が来シーズンもJ2リーグとなると、
ウタカ選手を初め主力選手が京都から出ていきます。
下手したら、安藤主将や森脇選手は引退です。
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まぁ数字上は京都サンガにも昇格の可能性はありますが、
だんだんそれが現実的ではなくなってきています。
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