第765回 京の里山~梅小路公園紅葉散策~その11
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに
進みたい方は、ここをクリックしてください。

第763回ブログで京都水族館3Fを散策し、
最西端のイルカショウのスタジアムまで来ました。
前回ブログでイルカショウを見学し、スタジアムを立ち去ります。
今回はここから水族館の残りの部分を見て回って、
梅小路公園から帰ります。
撮影日は、2020年12月18日金曜日午後3時40分。
ここのところ、撮影日は快晴が続きます。

イルカショウのスタジアムから、水族館の屋内に入ってきました。
ではこちらの自動扉から、さらに中に入っていきます。

自動扉をくぐり、左(西)を向きました。
右(東)側は、763回ブログで先に散策しました。
この奥に、クリスマスツリーが飾ってありました。
実は山椒魚のぬいぐるみで、ツリーができています。

クリスマスツリーの前で、京都水族館3Fを西に向きました。
こちらは軽食も摂れるカフェで、京都水族館で開いていた
唯一の飲食店でもあります。
まぁご時世で「3蜜」を避けるためか、客さんは少なめでした。

クリスマスツリーの前から、京都水族館3Fで南を向きました。
次は、この自動扉をくぐります。

その自動扉をくぐり、南を向いています。
右(西)側のスロープを上ると、
イルカショウのスタジアムの観客席に辿り着きます。
ここでは、左(東)側に移動します。

先程の位置から左に移動し、下りのスロープを見ています。
現在は京都水族館3Fなのですが、
こちらを進み、京都水族館2Fに移動します。

スロープを下りて、京都水族館2Fに降りてきました。
ただ、この周囲にはさらに下るスロープしかありません。
ですから、このまま京都水族館1Fに降りていきます。

こちらは、京都水族館の2Fから1Fに下るスロープです。
では、このまま1Fまで下り続けます。

お気づきでしょうが今まで下って来たスロープは、
イルカショウのスタジアムと直結しています。
自分がこの水族館に入場したとき、
イルカショウ開園まで5分もありませんでした。
下手すると遅刻してしまうところでしたが、
このスロープはそういう場合に、
すぐにスタジアムへ行けるようになっています。
自分はこのスロープのおかげで、
遅刻せずにイルカショウを見ることができました。
ただ、自分はここから水族館の1F部分を拝観します。
(第762回ブログで1Fの東部分は先に散策しました)

京都水族館1Fの西側は、「京の里山」地区です。
京都市街地から少し外れた里山の様子を模しているようです。
北嵯峨辺りのイメージでしょうか?

「京の里山」地区に入ってきました。
石畳の橋を渡ると、土の道に変わります。
左(南)側に畠があって、周囲に清流のせせらぎが聞こえます。
ただ、こちらには淡水魚初め動物は一切いません。

こちらが、その畠です。
表札から、九条ネギを育てているようです。
九条ネギは、そろそろ収穫時期と言いますか旬ですね。

さらにその南側の畠は、聖護院大根が栽培されていました。
平野屋の大根炊きにも使われた丸くて大きな大根です。
一見蕪ですが、味はしっかり大根です。
本当は今頃が収穫時期ですが、この畠はまだまだ収獲は前ですね。

最南端の畠は、水菜を栽培しています。
要するに、3種類の京野菜ですね。
こちらは収獲間近ですが、いつ採るのでしょうか?

水菜の畠の南側で、東を向きました。
右(南)側の塀の向こうは、水族館の向こうですね。
では、その塀の前まで南下します。

その位置から、「京の里山」地区を東を見ています。
この辺りで、「京の里山」地区を一通り見て回りました。

「京の里山」地区最東端に、こちらの自動扉があります。
この先も京都水族館の敷地内ですが、
この扉を出たら京都水族館を出たことになり、
しかもこちらのルールで再入場できません。
一見すると京都水族館の続きに見えますので、
注意しないとトラブルになるかもしれません。
……で自分は京都水族館を一通り見て回りましたので、
この自動扉をくぐります。

先程の自動扉をくぐりましたので、
京都水族館からは出たことになります。
(京都水族館の敷地内ではあるのですが……)
こちらは、京都水族館のグッズショップです。
3Fのグッズショップはぬいぐるみ中心に売られていましたが、
こちらは土産物のお菓子なども売られていました。
(普通の京都の土産物も並んでいました)

ただ、京都水族館のグッズショップのメインはぬいぐるみです。
山椒魚の等身大ぬいぐるみは体長約180㎝で、
その辺の方よりも大きいですね。

そして、そのグッズショップから外に出るともう中には戻れません。
先程からずっと、一方通行ですね。

自動扉を出て、梅小路公園で南を向きました。
向こう(南)側に梅小路公園グランドが見えますが、
その手前の道路に出ます。

京都水族館の前に出て、先程の道路を東に向いています。
撮影日は、2020年11月23日勤労感謝の日金曜日の午後3時。
この写真から、母と梅小路公園を散策したものに変わります。

京都水族館の出入り口前から、梅小路公園を東に約50m進みました。
あちらに、廃止された市電の車両が置いてあります。
次は、あちらを覗いてみます。

こちらが、その市電です。
廃止された市電は、梅公庫公園のあちこちに飾ってありますね。
では、ちょっと中を覗いてみます。

市電の中に入ってみました。
手前に、アルコール消毒液が置いてあります。
先ずは、こちらで楼手を除菌します。

こちらが、市電の中の様子です。
約40年前の現役時代と、後ろ半分は同じですね。
前半分で、市電が現役だった当時の写真が展示されていました。
ちょっと懐かしくて眺めていますと、中に受付さんがいらして
母も交えてちょっと世間話に花が咲きました。

市電を出て、先程の道路を東に向いています。
では、ここから梅小路公園をさらに東に進みます。

市電の前から、梅小路公園を東に約50m進みました。
目の前の車止めを出ると、もうそこは梅小路公園の外です。

先程の車止めを越えて、その位置で東を向いています。
梅小路公園の先が、大宮通ですね。
次はこのまま東に進み、大宮通に出ます。

梅小路公園を出て東に進み、大宮通を北に向きました。
次は、ここから大宮通を北上します。

梅小路公園入口から、大宮通を約30北上しました。
ここで大宮通は、木津屋橋通と交差します。

大宮通から、木津屋橋通を西に向いています。
左(南)側に京都水族館が見えますが、
木津屋橋通は梅小路公園最北端の通りです。
右(北)側は、工場が並んでいます。
木津屋橋通は、約400m先で梅小路公園に吸収されます。

今度は大宮通から、木津屋橋通を東に向きました。
こちらをずっと進みますと、京都駅前で京都タワーと
YEBISU BARの前を通ります。

さらに木津屋橋通から、大宮通を北に向いています。
ではこの飲食店が点在する中、さらに大宮通を北上します。

木津屋橋通から、大宮通を約100m北上しました。
ここで大宮通は、七条通と交差します。

「七条大宮」交差点南西角から、北を向いています。
向こう(北側)に、龍谷大学平安高校が見えますね。
次は、目の前の横断歩道を北に渡ります。

「七条大宮」交差点北西角に渡り、西に向きました。
こちらに、「七条大宮」バス停があります。
では、こちらから205系市バスに乗って帰宅します。
~これで、梅小路紅葉散策編は終了です~
~追記 その1~
今回も、地図を貼り付けません
今回ブログも地図が上手く貼り付けられなくて、地図を掲載しません。
次回ブログから、まぁ何とかします。
~追記 その2~
次回から、「京のお店 今日のお品」
カテゴリーに戻ります
今回ブログで、2020年度紅葉散策の連載が終了しました。
2021年の最初は七条通沿いの小さな神社に初詣しますが、
それ以外は暫く「京のお店 今日のお品」カテゴリーに戻ります。
たぶん新年までに、あと1回ブログを更新します。
~追記 その3~
2020年12月18日の紅葉

2020年12月18日金曜日に、梅小路グランド西側で撮りました。
池の周囲の紅葉が、まだまだ見頃でした。
この辺りは日差しがあまり入らない場所で、
こういうところは紅葉が遅れます。
ですから、12月半ばになってようやく紅葉に染まります。
進みたい方は、ここをクリックしてください。

第763回ブログで京都水族館3Fを散策し、
最西端のイルカショウのスタジアムまで来ました。
前回ブログでイルカショウを見学し、スタジアムを立ち去ります。
今回はここから水族館の残りの部分を見て回って、
梅小路公園から帰ります。
撮影日は、2020年12月18日金曜日午後3時40分。
ここのところ、撮影日は快晴が続きます。

イルカショウのスタジアムから、水族館の屋内に入ってきました。
ではこちらの自動扉から、さらに中に入っていきます。

自動扉をくぐり、左(西)を向きました。
右(東)側は、763回ブログで先に散策しました。
この奥に、クリスマスツリーが飾ってありました。
実は山椒魚のぬいぐるみで、ツリーができています。

クリスマスツリーの前で、京都水族館3Fを西に向きました。
こちらは軽食も摂れるカフェで、京都水族館で開いていた
唯一の飲食店でもあります。
まぁご時世で「3蜜」を避けるためか、客さんは少なめでした。

クリスマスツリーの前から、京都水族館3Fで南を向きました。
次は、この自動扉をくぐります。

その自動扉をくぐり、南を向いています。
右(西)側のスロープを上ると、
イルカショウのスタジアムの観客席に辿り着きます。
ここでは、左(東)側に移動します。

先程の位置から左に移動し、下りのスロープを見ています。
現在は京都水族館3Fなのですが、
こちらを進み、京都水族館2Fに移動します。

スロープを下りて、京都水族館2Fに降りてきました。
ただ、この周囲にはさらに下るスロープしかありません。
ですから、このまま京都水族館1Fに降りていきます。

こちらは、京都水族館の2Fから1Fに下るスロープです。
では、このまま1Fまで下り続けます。

お気づきでしょうが今まで下って来たスロープは、
イルカショウのスタジアムと直結しています。
自分がこの水族館に入場したとき、
イルカショウ開園まで5分もありませんでした。
下手すると遅刻してしまうところでしたが、
このスロープはそういう場合に、
すぐにスタジアムへ行けるようになっています。
自分はこのスロープのおかげで、
遅刻せずにイルカショウを見ることができました。
ただ、自分はここから水族館の1F部分を拝観します。
(第762回ブログで1Fの東部分は先に散策しました)

京都水族館1Fの西側は、「京の里山」地区です。
京都市街地から少し外れた里山の様子を模しているようです。
北嵯峨辺りのイメージでしょうか?

「京の里山」地区に入ってきました。
石畳の橋を渡ると、土の道に変わります。
左(南)側に畠があって、周囲に清流のせせらぎが聞こえます。
ただ、こちらには淡水魚初め動物は一切いません。

こちらが、その畠です。
表札から、九条ネギを育てているようです。
九条ネギは、そろそろ収穫時期と言いますか旬ですね。

さらにその南側の畠は、聖護院大根が栽培されていました。
平野屋の大根炊きにも使われた丸くて大きな大根です。
一見蕪ですが、味はしっかり大根です。
本当は今頃が収穫時期ですが、この畠はまだまだ収獲は前ですね。

最南端の畠は、水菜を栽培しています。
要するに、3種類の京野菜ですね。
こちらは収獲間近ですが、いつ採るのでしょうか?

水菜の畠の南側で、東を向きました。
右(南)側の塀の向こうは、水族館の向こうですね。
では、その塀の前まで南下します。

その位置から、「京の里山」地区を東を見ています。
この辺りで、「京の里山」地区を一通り見て回りました。

「京の里山」地区最東端に、こちらの自動扉があります。
この先も京都水族館の敷地内ですが、
この扉を出たら京都水族館を出たことになり、
しかもこちらのルールで再入場できません。
一見すると京都水族館の続きに見えますので、
注意しないとトラブルになるかもしれません。
……で自分は京都水族館を一通り見て回りましたので、
この自動扉をくぐります。

先程の自動扉をくぐりましたので、
京都水族館からは出たことになります。
(京都水族館の敷地内ではあるのですが……)
こちらは、京都水族館のグッズショップです。
3Fのグッズショップはぬいぐるみ中心に売られていましたが、
こちらは土産物のお菓子なども売られていました。
(普通の京都の土産物も並んでいました)

ただ、京都水族館のグッズショップのメインはぬいぐるみです。
山椒魚の等身大ぬいぐるみは体長約180㎝で、
その辺の方よりも大きいですね。

そして、そのグッズショップから外に出るともう中には戻れません。
先程からずっと、一方通行ですね。

自動扉を出て、梅小路公園で南を向きました。
向こう(南)側に梅小路公園グランドが見えますが、
その手前の道路に出ます。

京都水族館の前に出て、先程の道路を東に向いています。
撮影日は、2020年11月23日勤労感謝の日金曜日の午後3時。
この写真から、母と梅小路公園を散策したものに変わります。

京都水族館の出入り口前から、梅小路公園を東に約50m進みました。
あちらに、廃止された市電の車両が置いてあります。
次は、あちらを覗いてみます。

こちらが、その市電です。
廃止された市電は、梅公庫公園のあちこちに飾ってありますね。
では、ちょっと中を覗いてみます。

市電の中に入ってみました。
手前に、アルコール消毒液が置いてあります。
先ずは、こちらで楼手を除菌します。

こちらが、市電の中の様子です。
約40年前の現役時代と、後ろ半分は同じですね。
前半分で、市電が現役だった当時の写真が展示されていました。
ちょっと懐かしくて眺めていますと、中に受付さんがいらして
母も交えてちょっと世間話に花が咲きました。

市電を出て、先程の道路を東に向いています。
では、ここから梅小路公園をさらに東に進みます。

市電の前から、梅小路公園を東に約50m進みました。
目の前の車止めを出ると、もうそこは梅小路公園の外です。

先程の車止めを越えて、その位置で東を向いています。
梅小路公園の先が、大宮通ですね。
次はこのまま東に進み、大宮通に出ます。

梅小路公園を出て東に進み、大宮通を北に向きました。
次は、ここから大宮通を北上します。

梅小路公園入口から、大宮通を約30北上しました。
ここで大宮通は、木津屋橋通と交差します。

大宮通から、木津屋橋通を西に向いています。
左(南)側に京都水族館が見えますが、
木津屋橋通は梅小路公園最北端の通りです。
右(北)側は、工場が並んでいます。
木津屋橋通は、約400m先で梅小路公園に吸収されます。

今度は大宮通から、木津屋橋通を東に向きました。
こちらをずっと進みますと、京都駅前で京都タワーと
YEBISU BARの前を通ります。

さらに木津屋橋通から、大宮通を北に向いています。
ではこの飲食店が点在する中、さらに大宮通を北上します。

木津屋橋通から、大宮通を約100m北上しました。
ここで大宮通は、七条通と交差します。

「七条大宮」交差点南西角から、北を向いています。
向こう(北側)に、龍谷大学平安高校が見えますね。
次は、目の前の横断歩道を北に渡ります。

「七条大宮」交差点北西角に渡り、西に向きました。
こちらに、「七条大宮」バス停があります。
では、こちらから205系市バスに乗って帰宅します。
~これで、梅小路紅葉散策編は終了です~
~追記 その1~
今回も、地図を貼り付けません
今回ブログも地図が上手く貼り付けられなくて、地図を掲載しません。
次回ブログから、まぁ何とかします。
~追記 その2~
次回から、「京のお店 今日のお品」
カテゴリーに戻ります
今回ブログで、2020年度紅葉散策の連載が終了しました。
2021年の最初は七条通沿いの小さな神社に初詣しますが、
それ以外は暫く「京のお店 今日のお品」カテゴリーに戻ります。
たぶん新年までに、あと1回ブログを更新します。
~追記 その3~
2020年12月18日の紅葉

2020年12月18日金曜日に、梅小路グランド西側で撮りました。
池の周囲の紅葉が、まだまだ見頃でした。
この辺りは日差しがあまり入らない場所で、
こういうところは紅葉が遅れます。
ですから、12月半ばになってようやく紅葉に染まります。
- 関連記事
-
- 第297回 梅小路蒸気機関車館 後編~梅小路散策~その5 (2015/03/29)
- 第752回 京都国立博物館内茶室 堪庵 (2020/09/01)
- 第753回 京都国立博物館 平成知新館 (2020/09/05)
- 第754回 京都国立博物館 西側公園散策 (2020/09/08)
- 第755回 京都鉄道博物館へ~梅小路紅葉散策~その1 (2020/11/27)
- 第756回 0系新幹線とC62~梅小路公園紅葉散策~その2 (2020/11/30)
- 第757回 京都鉄道博物館本館~梅小路紅葉散策~その3 (2020/12/04)
- 第758回京都鉄道博物館階上~梅小路公園紅葉散策~その4 (2020/12/11)
- 第759回 梅小路転車台~梅小路公園紅葉散策~その5 (2020/12/14)
- 第760回 朱雀の森の紅葉~梅小路公園紅葉散策~その6 (2020/12/16)
- 第761回 いのちの森の周辺~梅小路公園紅葉散策~その7 (2020/12/19)
- 第762回 山椒魚とペンギン~梅小路公園紅葉散策~その8 (2020/12/21)
- 第763回 クラゲとイルカ~梅小路公園紅葉散策~その9 (2020/12/24)
- 第764回 イルカショウ見物~梅小路公園紅葉散策~その10 (2020/12/26)
- 第765回 京の里山~梅小路公園紅葉散策~その11 (2020/12/28)
スポンサーサイト