鳥さく 京都清水五条店
《ホームに戻る》
店名:鳥さく 京都清水五条店 業種:鶏専門食堂
営業時間:午前10時~午後10時 定休日:なし
(京都府からの要請があれば、時短営業あり)
デリバリー:uber eats テイクアウト:あり
住所:東山区五条通問屋町通西入ル東詰町1-5
(地図で確認されたい方は、ここをクリックしてください)

京都駅からJR奈良線に乗って、1駅先の「東福寺」駅で降ります。
次に同じホームから京阪電鉄に乗り換えて、
出町柳行きか三条行きに乗って2駅先で降ります。
こちらは、京阪電鉄「清水五条」駅です。
今回は、この駅前にある鶏肉専門の食堂にお邪魔します。

今まで乗っていた出町柳行きの準急電車が発車します。
「清水五条」駅は特急などが停車しないので、注意してください。
また「七条」駅以北の京阪電鉄は、地下鉄です。

「清水五条」駅ホームを回り込み、エスカレータに辿り着きました。
では、こちらからコンコース階に上がります。

エスカレーターを上り、
京阪電鉄「清水五条」駅コンコース階に上がってきました。
その南端に、こちらの休憩所があります。

その休憩所の脇に、京阪電鉄「清水五条」駅改札口があります。
では、こちらから「清水五条」駅を出ます。

京阪電鉄「清水五条」駅改札を出て、南を向きました。
この地下通路を突き当り2番出口を出ると、
麩や湯葉を製造・販売する老舗半兵衛麩本店に辿り着きます。

同じ位置で、東を向きました。
では、目の前の4番出口から地上に出ます。

先程の位置から、階段を上がってきました。
もうすぐ京阪電鉄「清水五条」駅4番出口から、地上に出ます。

京阪電鉄「清水五条」駅4番出口から、五条通を東に向いています。
向こう(東)に見える東山の麓に大谷本廟があって、
東山の中腹まで登ると清水寺があります。

京阪電鉄「清水五条」駅4番出口から、五条通を西に向きました。
目の前に、「五条川端」交差点があります。
川端通の西側に鴨川が流れていて、
その鴨川がこちら側の京都市東山区と京都市下京区の区境です。

京阪電鉄「清水五条」駅4番出口から東に約10m進むと、
五条通は問屋町通と交差します。
(五条通以北の問屋町通沿いは、花街宮川町の一部です)
その問屋町通までの五条通に、こちらのお店が並んでいます。
左(西)側が海鮮魚店の近幸で、右(東)側が今回ブログのメイン
鶏肉専門の食堂「鳥さく」です。

「鳥さく」の店頭を撮りました。
ますやの店頭のように蝋でできたメニューの模型が並びますが、
その大半がテイクアウト仕様です。
実際自分の入店中、ここで食事される方よりも
テイクアウトされる方が多かったですね。
(「唐揚げ10ピースください」みたいな方が多かったです)

「鳥さく 清水五条店」に、入店しました。
「鳥さく」は、東京に本社がある鶏肉専門の食堂チェーン店です。
ショッピングモールのテナントに入っているお店が大半ですが、
京都市内にはこの店舗だけしかありません。
清水寺に向かう参道にあるので、観光客が多いお店です。
ただ最近は近所の方々が持ち帰り、
晩御飯のおかずになっていることが多いですね。

お店に入ってすぐの場所にはテイクアウトのお客さんが多くて、
その辺りは撮影していません。
お店の前のカウンターと先程の座席との間に、
こちらのセルフサービスのスペースがあります。
脇にアルコールジェルが置いてありますが、
本当はお店入ってすぐに大きなものがあります。

注文したものを待つ間、辺りの壁を見ています。
光って分かりにくいですが、「京都」のお店を意識してか
二年坂付近の写真が掲示されています。
その左側には、こちらのお店の名物
「から揚げマウンテン定食」の写真が掲げられています。
”山”と積まれた唐揚げを「マウンテン」と呼んでいるようです。
「インスタ映え」しそうな映像である反面、
この量は自分の年齢では厳しいので、
今回は注文しませんでした。
今度1回、テイクアウトで注文しようと思います。

いろいろ迷って、いちばん奥の席に就きました。
ここ以外は、他のお客さんを写してしまいそうです。
この脇では、唐揚げ単品をビールの肴にされていました。
そういうパターンも、このお店では「あり」ですね。

注文してから、約10分が経ちました。
自分が注文していたものが、カウンター奥で調理され
自分のテーブルに運ばれてきました。
スタンダードな「唐揚げ定食」1人前(税込み¥710)ですね。
「マウンテン」の場合は、唐揚げがこちらの3~4倍です。

先ずは、こちらの味噌汁です。
こちらの本社が東京ということもあるのでしょうか、
京都人にはちょっと塩辛いです。
ただ自分がたまに行く「牛丼チェーン」のみそ汁も、
確かこのくらいの塩辛さでした。
ですから、それなりに「おいしく」感じていました。

そして、こちらが今回メインの唐揚げです。
先程のセルフサービスのスペースから、
ドレッシングを持ってきてキャベツに掛けています。
「京のお店 今日のお品」カテゴリーでは、
ラーメンの坊歩やらーめん恵比朱などの唐揚げを掲載していますが、
こちらの唐揚げは「真っ向勝負」の本来の味のものです。
つまり辛子味噌やショウガなどを使わず、
醤油で漬け込んで、その後片栗粉を付けて適温で揚げた
もっとも標準的な唐揚げです。
こちらを口に含みますと片栗粉で揚げた故のサクサク感があり、
その後に醤油を香りと鶏肉の旨味が味わえます。

約30分かけて、から揚げ定食を戴きました。
この直後に会計を済ませ、帰宅しました。
(ブログ掲載許可は、既にとってあります)

……ところが帰宅後、このお店に
自分は忘れ物をしていることに気づきました。
(文庫本1冊です。注文した品物が届く間に読みます)
そのため、2日後にこちらのお店に再訪しました。
こちらのお店では忘れ物をきちんと保管されていて、
店頭のカウンターでその本を戴くことができました。
まぁそれで帰るのも違う気がして、こちらを注文しました。
自分が最初に迷っていた「親子どんぶり」(税込み¥710)です。
「鳥さく」は「揚げ物」以外にも、
「鳥南蛮うどん」「親子どんぶり」などもあります。

こちらが、その親子どんぶりです。
汁で長時間煮込んだ鶏肉と洋葱が、美味しいですね。
卵はしっかり煮て固めてありますが、
中央に落ちした生の卵黄が、卵のとろとろ感を出しています。
また、親子どんぶりには三つ葉が必要ですね。

約30分かけて、こちらを戴きました。
今回も会計を済ませて、その後帰宅しました。
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに
進みたい方は、ここをクリックしてください。
様々なお店の検索が、可能です。

店名:鳥さく 京都清水五条店 業種:鶏専門食堂
営業時間:午前10時~午後10時 定休日:なし
(京都府からの要請があれば、時短営業あり)
デリバリー:uber eats テイクアウト:あり
住所:東山区五条通問屋町通西入ル東詰町1-5
(地図で確認されたい方は、ここをクリックしてください)

京都駅からJR奈良線に乗って、1駅先の「東福寺」駅で降ります。
次に同じホームから京阪電鉄に乗り換えて、
出町柳行きか三条行きに乗って2駅先で降ります。
こちらは、京阪電鉄「清水五条」駅です。
今回は、この駅前にある鶏肉専門の食堂にお邪魔します。

今まで乗っていた出町柳行きの準急電車が発車します。
「清水五条」駅は特急などが停車しないので、注意してください。
また「七条」駅以北の京阪電鉄は、地下鉄です。

「清水五条」駅ホームを回り込み、エスカレータに辿り着きました。
では、こちらからコンコース階に上がります。

エスカレーターを上り、
京阪電鉄「清水五条」駅コンコース階に上がってきました。
その南端に、こちらの休憩所があります。

その休憩所の脇に、京阪電鉄「清水五条」駅改札口があります。
では、こちらから「清水五条」駅を出ます。

京阪電鉄「清水五条」駅改札を出て、南を向きました。
この地下通路を突き当り2番出口を出ると、
麩や湯葉を製造・販売する老舗半兵衛麩本店に辿り着きます。

同じ位置で、東を向きました。
では、目の前の4番出口から地上に出ます。

先程の位置から、階段を上がってきました。
もうすぐ京阪電鉄「清水五条」駅4番出口から、地上に出ます。

京阪電鉄「清水五条」駅4番出口から、五条通を東に向いています。
向こう(東)に見える東山の麓に大谷本廟があって、
東山の中腹まで登ると清水寺があります。

京阪電鉄「清水五条」駅4番出口から、五条通を西に向きました。
目の前に、「五条川端」交差点があります。
川端通の西側に鴨川が流れていて、
その鴨川がこちら側の京都市東山区と京都市下京区の区境です。

京阪電鉄「清水五条」駅4番出口から東に約10m進むと、
五条通は問屋町通と交差します。
(五条通以北の問屋町通沿いは、花街宮川町の一部です)
その問屋町通までの五条通に、こちらのお店が並んでいます。
左(西)側が海鮮魚店の近幸で、右(東)側が今回ブログのメイン
鶏肉専門の食堂「鳥さく」です。

「鳥さく」の店頭を撮りました。
ますやの店頭のように蝋でできたメニューの模型が並びますが、
その大半がテイクアウト仕様です。
実際自分の入店中、ここで食事される方よりも
テイクアウトされる方が多かったですね。
(「唐揚げ10ピースください」みたいな方が多かったです)

「鳥さく 清水五条店」に、入店しました。
「鳥さく」は、東京に本社がある鶏肉専門の食堂チェーン店です。
ショッピングモールのテナントに入っているお店が大半ですが、
京都市内にはこの店舗だけしかありません。
清水寺に向かう参道にあるので、観光客が多いお店です。
ただ最近は近所の方々が持ち帰り、
晩御飯のおかずになっていることが多いですね。

お店に入ってすぐの場所にはテイクアウトのお客さんが多くて、
その辺りは撮影していません。
お店の前のカウンターと先程の座席との間に、
こちらのセルフサービスのスペースがあります。
脇にアルコールジェルが置いてありますが、
本当はお店入ってすぐに大きなものがあります。

注文したものを待つ間、辺りの壁を見ています。
光って分かりにくいですが、「京都」のお店を意識してか
二年坂付近の写真が掲示されています。
その左側には、こちらのお店の名物
「から揚げマウンテン定食」の写真が掲げられています。
”山”と積まれた唐揚げを「マウンテン」と呼んでいるようです。
「インスタ映え」しそうな映像である反面、
この量は自分の年齢では厳しいので、
今回は注文しませんでした。
今度1回、テイクアウトで注文しようと思います。

いろいろ迷って、いちばん奥の席に就きました。
ここ以外は、他のお客さんを写してしまいそうです。
この脇では、唐揚げ単品をビールの肴にされていました。
そういうパターンも、このお店では「あり」ですね。

注文してから、約10分が経ちました。
自分が注文していたものが、カウンター奥で調理され
自分のテーブルに運ばれてきました。
スタンダードな「唐揚げ定食」1人前(税込み¥710)ですね。
「マウンテン」の場合は、唐揚げがこちらの3~4倍です。

先ずは、こちらの味噌汁です。
こちらの本社が東京ということもあるのでしょうか、
京都人にはちょっと塩辛いです。
ただ自分がたまに行く「牛丼チェーン」のみそ汁も、
確かこのくらいの塩辛さでした。
ですから、それなりに「おいしく」感じていました。

そして、こちらが今回メインの唐揚げです。
先程のセルフサービスのスペースから、
ドレッシングを持ってきてキャベツに掛けています。
「京のお店 今日のお品」カテゴリーでは、
ラーメンの坊歩やらーめん恵比朱などの唐揚げを掲載していますが、
こちらの唐揚げは「真っ向勝負」の本来の味のものです。
つまり辛子味噌やショウガなどを使わず、
醤油で漬け込んで、その後片栗粉を付けて適温で揚げた
もっとも標準的な唐揚げです。
こちらを口に含みますと片栗粉で揚げた故のサクサク感があり、
その後に醤油を香りと鶏肉の旨味が味わえます。

約30分かけて、から揚げ定食を戴きました。
この直後に会計を済ませ、帰宅しました。
(ブログ掲載許可は、既にとってあります)

……ところが帰宅後、このお店に
自分は忘れ物をしていることに気づきました。
(文庫本1冊です。注文した品物が届く間に読みます)
そのため、2日後にこちらのお店に再訪しました。
こちらのお店では忘れ物をきちんと保管されていて、
店頭のカウンターでその本を戴くことができました。
まぁそれで帰るのも違う気がして、こちらを注文しました。
自分が最初に迷っていた「親子どんぶり」(税込み¥710)です。
「鳥さく」は「揚げ物」以外にも、
「鳥南蛮うどん」「親子どんぶり」などもあります。

こちらが、その親子どんぶりです。
汁で長時間煮込んだ鶏肉と洋葱が、美味しいですね。
卵はしっかり煮て固めてありますが、
中央に落ちした生の卵黄が、卵のとろとろ感を出しています。
また、親子どんぶりには三つ葉が必要ですね。

約30分かけて、こちらを戴きました。
今回も会計を済ませて、その後帰宅しました。
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに
進みたい方は、ここをクリックしてください。
様々なお店の検索が、可能です。
~追記 その1~
次回から通常の通りシリアルナンバーが付きます
「京の道 今日の道」では、ご時世から通常形態を中断して
京都市内のお店を紹介する
「京のお店 今日のお品」カテゴリーを続けてきました。
ただ、次回ブログからお店紹介を中断して
何回か通常形態に戻します。
2021年も3月に入り、そろそろ桜の季節となりました。
例年ですとまだ1週間早いのですが、
2021年はそろそろ桜も開花してきました。
ですから、次回ブログから2021年版の「桜散策」を決行します。
とは言え、このご時世ですから神社仏閣には寄らず
川沿いをただひたすら歩きたいと思っています。
~追記 その2~
2021年は場所によって桜の開花状況が違います
その「桜散策」の撮影を2021年3月23日火曜日に行いました。
2021年桜散策のメインは、天神川沿いの散策です。
ところが実際行ってみて満開の場所もありましたが、
3分咲きどころか開花前の蕾もありました。
「西京極」駅から「河原町」駅まで阪急電車に乗って、
そこから高瀬川沿いを徒歩で帰宅しました。
その高瀬川沿い(木屋町通・西木屋町通)は、
7分咲き~満開で、この日がちょうど見頃でした。
うちの近所の鴨川沿いはこの両者の中間で、
今週末が見ごろでしょうね。
~追記 その3~
2勝1分け1敗です
今までブログには書いていませんでしたが、
先月(2021年2月)J2リーグの2021年シーズンが始まりました。
我らが京都サンガの今シーズンも、いよいよ開幕です。
そして2021年3月23日火曜日にアウェイで大宮と対戦し、
1-2で競り勝ちました。
これで京都は2勝1分け1敗勝ち点7の4位。
ウタカ選手など攻撃陣は昨シーズンのままですが、
守備陣が一新されてまだまだ不安定ですね。
何より、昨シーズンの実吉監督とチョウ・ギジェ監督では
コンセプトが違うので、
フィットするには時間がかかりそうです。
~追記 その4=
カテゴリーをちょっといじりました
次回ブログより天神川桜散策を連載するため、
新カテゴリーを「京都桜案内」カテゴリー内に、
「高瀬川桜散策」と「天神川桜散策」を設けました。
それに伴い、「京都」カテゴリー内の「京の小路」内に
「八坂通散策」と「宮川町散策」を移動させました。
次回から通常の通りシリアルナンバーが付きます
「京の道 今日の道」では、ご時世から通常形態を中断して
京都市内のお店を紹介する
「京のお店 今日のお品」カテゴリーを続けてきました。
ただ、次回ブログからお店紹介を中断して
何回か通常形態に戻します。
2021年も3月に入り、そろそろ桜の季節となりました。
例年ですとまだ1週間早いのですが、
2021年はそろそろ桜も開花してきました。
ですから、次回ブログから2021年版の「桜散策」を決行します。
とは言え、このご時世ですから神社仏閣には寄らず
川沿いをただひたすら歩きたいと思っています。
~追記 その2~
2021年は場所によって桜の開花状況が違います
その「桜散策」の撮影を2021年3月23日火曜日に行いました。
2021年桜散策のメインは、天神川沿いの散策です。
ところが実際行ってみて満開の場所もありましたが、
3分咲きどころか開花前の蕾もありました。
「西京極」駅から「河原町」駅まで阪急電車に乗って、
そこから高瀬川沿いを徒歩で帰宅しました。
その高瀬川沿い(木屋町通・西木屋町通)は、
7分咲き~満開で、この日がちょうど見頃でした。
うちの近所の鴨川沿いはこの両者の中間で、
今週末が見ごろでしょうね。
~追記 その3~
2勝1分け1敗です
今までブログには書いていませんでしたが、
先月(2021年2月)J2リーグの2021年シーズンが始まりました。
我らが京都サンガの今シーズンも、いよいよ開幕です。
そして2021年3月23日火曜日にアウェイで大宮と対戦し、
1-2で競り勝ちました。
これで京都は2勝1分け1敗勝ち点7の4位。
ウタカ選手など攻撃陣は昨シーズンのままですが、
守備陣が一新されてまだまだ不安定ですね。
何より、昨シーズンの実吉監督とチョウ・ギジェ監督では
コンセプトが違うので、
フィットするには時間がかかりそうです。
~追記 その4=
カテゴリーをちょっといじりました
次回ブログより天神川桜散策を連載するため、
新カテゴリーを「京都桜案内」カテゴリー内に、
「高瀬川桜散策」と「天神川桜散策」を設けました。
それに伴い、「京都」カテゴリー内の「京の小路」内に
「八坂通散策」と「宮川町散策」を移動させました。
- 関連記事
-
- 純豆腐太閤 (2021/02/25)
- 銭座庵 (2021/03/01)
- 想夫恋 京都七条大宮店 (2021/03/04)
- サンビーム (2021/03/08)
- らーめん恵比朱 (2021/03/12)
- 珈琲館 京都東本願寺前店 (2021/03/17)
- 近幸 (2021/03/21)
- 鳥さく 京都清水五条店 (2021/03/25)
- 関連記事 (2021/05/23)
- 「京のお店 今日のお品」開始から1年 (2021/05/24)
- うどん 京富 (2021/05/28)
- arrows (2021/06/01)
- お肉のスーパー やまむらや (2021/06/05)
- にんじんと豆の木 (2021/06/08)
- 幸楽屋 (2021/06/11)
スポンサーサイト