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第804回 伏見稲荷大社本殿に参拝

「京のお店 今日のお品」カテゴリーに
進みたい方は、ここをクリックしてください。

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前回ブログでJR奈良線「稲荷」駅から表参道を東に進み、
伏見稲荷大社の楼門前まで辿り着きました。
今回は石段の先の楼門をくぐり、伏見稲荷社本殿に初詣します。
撮影日は、2022年1月1日土曜日午後2時。
例年になく、参拝者が少なかったですね。


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先程の石段を上り、伏見稲荷大社楼門まで来ました。
楼門の両側には、こちらの木像がいらっしゃいます。
まず、右(南)側には左大臣像がいらっしゃいます。
(本殿から見ての左右なので、こちらから見ると逆ですね)
上御霊神社北野天満宮など、京都市街地でも特に古い神社には
仁王像ではなく左大臣・右大臣がいらっしゃいます。
狛犬や仁王像のように、左大臣像も口が開いていました。
つまり、阿形(あぎょう)ですね。


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そして楼門の左(北)側には、右大臣像がいらっしゃいます。
こちらは、口を閉じていらっしゃいます。
つまり、吽形(うんぎょう)ですね。


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それでは、左大臣・右大臣にはさまれた位置から
伏見稲荷大社楼門をくぐります。
その先に、伏見稲荷大社拝殿が見えます。
こちらに来られた多くの方々が、伏見稲荷大社本殿と間違われます。
(「徒然草」の仁和寺にある法師みたいですね)
例年ならこの拝殿の前まで参拝者で溢れるのですが、
今年(2022年)は全然いらっしゃいませんね。


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伏見稲荷大社楼門をくぐり、北東に向いています。
この先に御幸通が通っていて、周囲に土産物屋さんが軒を並びます。
第791回ブログでは、その御幸通を通りました。


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今度は同じ位置で、南東に向きました。
拝殿の南側に、第794回ブログ以来の荷田春満関連施設が並びます。


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伏見稲荷大社拝殿南側の施設のうち、
いちばん西に荷田春満の旧宅があります。
荷田氏は元々この辺りの豪族で、
代々伏見稲荷大社の神官を勤めました。
荷田春満(かだのあずままろ)も、一時期こちらの神官でした。
また荷田春満は復古神道を再興したり、
「万葉集」など古典研究の第一人者でもありました。


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荷田春満旧宅の東隣に、東丸神社がいらっしゃいます。
受験と学問の神様ですね。


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東丸神社の東側に、こちらの路地が通っています。
こちらをずっと南して蛇行すると、
攝取院墓地内に荷田春満のお墓がいらっしゃいます。
(詳細は、第794回ブログ第795回ブログ参照)


804-10.jpg
では、東丸神社(あずままろじんじゃ)の鳥居をくぐり、
神社の境内に入ってきました。
石畳の道の先(南側)に、東丸神社本殿が見えますね。


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東丸神社境内の最南端に、本殿がいらっしゃいます。
ご祭神は、荷田春満です。
ちなみに、荷田春満は晩年荷田東丸と名乗っていました。
読み方は、どちらも「かだのあずままろ」です。
先述の通り学問の神様で、受験者が毎年列を為します。
ただ、今年(2022年)は参拝者があまりいらっしゃいません。


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東丸神社本殿の東側に、こちらの末社がいらっしゃいます。
左(北)側が荷田社で、荷田氏の祖霊神が祀られています。
右(南)側が春葉社で、こちらは納札所です。


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東丸神社本殿を背に、境内で北を向いています。
右(東)側の社務所では、お札やお守りが売られています。


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東丸神社本殿から鳥居前まで北上して、北を見ています。
例年なら伏見稲荷大社拝殿前には
たくさんの方々が初詣の順番待ちをされておられますが、
今年(2022年)は伏見稲荷大社本殿前しかいらっしゃいません。


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それでは東丸神社から移動して、
伏見稲荷大社本殿参拝の列に混ざります。
いつもなら、いったん楼門前まで戻って
約60分かけて本殿前の石段下に進むのですが、
2022年は最初からその石段下から並べます。


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そして石段の上に、伏見稲荷大社本殿がいらっしゃいます。
ご祭神は宇迦御霊神ですが、菊姫大神説もあります。
まぁいずれにしても、ご神体はお山(稲荷山)です。
参拝者が多いように見えますが、例年と比べたら少ないですね。
石段下から、本殿参拝まで約10分でした。
例年なら、この石段を上るのに約30分掛かります。


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伏見稲荷大社は、本殿周辺での写真撮影を禁止しています。
ただ、本殿の裏(東)側は撮影が可能です。
伏見稲荷大社本殿からこの位置までは、南側を回ってきました。
本殿の南側では巫女さんが神楽を舞っておられました。
(もちろん、そちらも撮影不可でした)
そちらを見物しながら、周辺警備をされていた方々とお話をしました。
そちらの方曰く、2022年の参拝者数は2021年並みだったそうです。


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伏見稲荷大社本殿の東側に、社も祠もない神社がいらっしゃいます。
こちらは、これより東に広がるお山(稲荷山)に参拝する場所です。



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その参拝場所から、伏見稲荷大社境内を北に向きました。
この辺りは子供のころからよく通りますが、
目の前の祠の沿革を自分はまったく知りません。
たぶん、どなたかの末社とは思うのですが……


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その祠の前から、北を向いています。
この辺りの人通りが多いのは、
左右(東西)を御幸通が貫いているからです。
その奥(北側)が伏見稲荷大社の社務所で、
(こちらの社務所は、あちこち点在しています)
さらにその奥(北側)の立派な建物が神社本庁です。


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御幸通に出て、東を向いています。
目の前の朱い鳥居をくぐると、伏見稲荷大社境内を出ます。
第792回ブログのようにお山(稲荷山)に向かうなら、
この鳥居をくぐって東に進みます。
今回はお山(稲荷山)に向かいませんが、この鳥居をくぐります。


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先程の朱い鳥居をくぐり、御幸通をさらに東に進みます。
ちなみに、御幸通はこの石段を上ると突き当たります。
石段の左(北)側に、また末社が並びますね。


804-23.jpg
では、その末社を西から紹介します。
こちらは長者社で、秦氏の祖霊神です。
秦氏は、この伏見稲荷大社の建立に尽力しました。
ちなみにこちらの祠は、重要文化財です。


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その東隣に、荷田社がいらっしゃいます。
先述の通り、荷田氏の祖霊神を祀っています。
こちらも先述しましたが、荷田氏は
代々伏見稲荷大社の神官を勤めておられます。
こちらも、重要文化財に指定されています。


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さらにその東隣に、こちらの祠がいらっしゃいます。
こちらは、日本全国の様々な神社を勧請されています。
伏見稲荷大社の末社は1692年に建てられたものが多く、
その大半が重要文化財に指定されています。


804-26.jpg
そして、最東端には伊勢神宮の内宮と外宮が勧請されています。
今まで見てきた伏見稲荷大社の末社は、
全ての祠に鏡餅が供えられていました。
やはり、正月ですね。


804-27.jpg
石段を上りきると、御幸通が突き当たります。
その突き当りに、玉山稲荷社がいらっしゃいます。
江戸時代までは、京都御所内の清涼殿にいらっしゃいました。
そして明治天皇が東京御幸されて以降は、こちらに移りました。
また、よく見ると社の上に横断幕が張られています。
玉山稲荷社から右(南東)に進むと千本鳥居に向かいますが、
今回はそちらに向かいません。


804-28.jpg
玉山稲荷社の北隣に、こちらの社があります。
一見すると神社に見えますが、こちらはお供え物を納める場所です。


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その辺りの御幸通最東端で、北を向いています。
約5m北に、右(東)に伸びる脇道があります。


804-30.jpg
御幸通最東端から約5m北上して、東を向きました。
第794回ブログでは、向こうからこちらにやって来ました。
こちらを進むと、十石橋を越えて熊鷹社に辿り着きます。


804-31.jpg
同じ場所で、今度は北に向いています。
今回ブログでは、こちらを進みます。


804-32.jpg
先程のT字路から、北上しています。
左(西)側の塀の手前の生垣の寒椿が咲いていました。


804-33.jpg
その寒椿の生垣の向かい(東側)に、
こちらの「お塚」がいらっしゃます。
「お塚」は一見墓石に見えますが、独立した小さな神社です。
また「お塚」はお山(稲荷山)約1万基以上いらして、
「千本鳥居」と並ぶお山(稲荷山)の象徴です。

ちなみに、こちらの「お塚」には「大八嶋大神」と刻まれています。
この東側にある八嶋ヶ池を神格化したものなのでしょうね。


804-34.jpg
その「お塚」の前で、北を向いています。
目の前に鳥居が立っていますが、
その先は伏見稲荷大社の敷地から出ます。


804-35.jpg
その鳥居をくぐり、北を向いています。
右(東)側の生垣の先は、先程の八嶋ヶ池です。
左(西)側に見えるログハウスは、最近評判の良いカレー店です。
京のお店 今日のお品で近日中に紹介するつもりですが、
今回はまだ素通りします。


804-36.jpg
そのカレー店の北隣に、こちらのお店があります。
「青山たばこ店」ですが、事実上茶店兼駄菓子屋さんです。
今回は、こちらに寄り道します。


804-37.jpg
青山たばこ店の店内に入ってきました。
こちらの名物は、甘酒と冷やしあめです。
第374回ブログで甘酒を頼みましたので、
今回はしょうが湯を頼みました。



804-38.jpg
そのしょうが湯を大写ししました。
温めた冷やしあめと思っていたのですが、
それは「あめ湯」のことで、しょうが湯とは
磨り潰した生姜の汁をお湯に溶いたもののことだそうです。
風邪とか、のどの痛みによい効能があるようです。
何より、辛いながらも甘味もあります。

青山たばこ店の北側に産場稲荷社がいらっしゃるのですが、
もうだいぶ写真を貼り付けましたので、今回はここまでです。

~次回は、その産場稲荷社とねざめ家に寄ってから帰宅します~

~追記 その1~
この辺りの地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックして下さい。
伏見稲荷大社本殿が、起点です。

~追記 その2~
2022年は、「10日ゑびす」に参拝しません
2022年は、1月5日火曜日から1月12日水曜日まで
自分は連勤となりました。
つまり、10日ゑびす期間中は朝から晩まで仕事です。
そのため、2022年10日ゑびすは参拝できなくなりました。
今のところ2月の節分は取材予定ですが、
O株のコロナウィルス感染状況次第では、厳しいでしょうね。

~追記 その3~
1Fを追い出されました
804-39.jpg
再び2022年1月1日のウチのネコです。
1Fでウチの母が、このPCを使って年賀状を作成していました。
すると、ウチのネコがキーボードの上に乗っかり
ウチの母の邪魔を始めました。
たまらず、ウチの母はネコを2Fに追い出し
箱階段脇の扉を閉めました。
そこで、ウチのネコは名残惜しそうに扉をガリガリし始めました。


804-40.jpg
あきらめたウチのネコは、2Fをウロウロし始めます。
結局この後、自分がネコの遊び相手になりました。

~追記 その4~
ウチのお節料理 1の重
804-41.jpg
ウチの場合、元旦は泉仙本店のお節料理を戴くのですが、
翌1月2日以降は、ウチの母お手製のお節料理を戴きます。
……と言いましても、2022年はエビスクで購入した惣菜中心です。
左下から上に、黒豆、レンコンの酢漬け、だし巻き卵です。
中央は下から上へ、車エビの煮物と伊達巻です。
さらに右は下から上に、ゴマメとカマボコですね。
ちなみに自分の大好物は、黒豆とゴマメです。
ゴマメはお雑煮のお供として、黒豆はお菓子代わりに戴きます。
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生まれたときから50数年
ずっと京都住まいです。
中2のころから
自宅近くを中心に
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京都市内各地のお祭りを
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「松尾散策」
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嵯峨野嵐山周辺散策です。

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「蹴上・鹿ヶ谷散策」
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哲学の道がある鹿ケ谷を
散策しています。

「太秦散策」
蚕ノ社や広隆寺、
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散策しました。

「花園散策」
JR「花園」駅から
北側の衣笠山手前の
「きぬかけの路」に
かけて散策しました。
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並んでいます。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。

「若宮通南から北」
西本願寺と東本願寺の
中間点を通る小路を
北上しました。
京町家と古い商店街の
京都らしい町並みです。

「若宮通南から北」EX
「若宮通編」の最後から
三条通まで
若宮通の真北の通りを
北上していきます。

「釜座通南から北」
若宮通を真北に
延長した先の釜座通で
三条通~京都府庁間を
北上しました。
途中、二条城に
立ち寄りました。

「錦小路東から西」
四条通の1本北に伸びる
錦小路を東から西に
進みます。
錦市場から祇園祭鉾町へ
最終的に住宅街に
移動していきます。

「五辻通東から西」
上立売通と今出川通の
中間に伸びる五辻通を
東から西へと進みます。

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