WALDEN WOODS KYOTO
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店:WALDEN WOODS KYOTO 業種:町屋カフェ
営業時間:午前8時~午後7時 定休日:不定休
デリバリー:なし オンラインショップ:あり
住所:下京区花屋町通富小路西入ル栄町580-1
(地図で確認したい方は、ここをクリックしてください)

京都駅北側市バスターミナルから4系や205系など
河原町通を北上する市バスに乗って、約10分。
こちらは、北行きの「河原町正面」バス停です。
今回は、ここからサウナの梅湯に近い町屋カフェに向かいます。

「河原町正面」バス停から、河原町通を北に向いています。
右(東)側に、今まで乗っていた4系市バスが見えますね。
左(西)側の土塀は、渉成園のものです。
では、ここから河原町通を北上します。

「河原町正面」バス停から、河原町通を約50m北上しました。
ここで河原町通は、上珠数屋町通と交差します。

河原町通から、上珠数屋町通を西に向いています。
こうしてみると、上珠数屋町通は渉成園北端の道だと分かります。
このまま上珠数屋町通を西に進むと、
文子天満宮や渉成園正門に辿り着けます。
(第686回ブログ参照)

河原町通から、上珠数屋町通を東に向きました。
このまま東に進むと、約50m先で土手町通で突き当たります。
土手町通は、豊臣秀吉の治世に高瀬川が流れていた道です。

上珠数屋町通に架かる横断歩道を渡り、河原町通を北に向いています。
ここで河原町通は北北東に曲がって、
真北に進むなら左の道を進むことになります。
目の前のビルが三角形なのは、それが原因です。
本当は左側の道を進むと近道なのですが、
今回はまだ右側の河原町通を進みます。

上珠数屋町通から、河原町通を北北東に約50m進みました。
ここで河原町通は、上ノ口通と交差します。

河原町通から、上ノ口通を東に向いています。
約100m先に高瀬川が流れていて、
その上ノ口橋の袂に公衆浴場のサウナの梅湯が建っています。
(この写真の正面にも、写っていますね)
給料日直後でお金があるときは、サウナの梅湯に入った後に
mur mur coffeeか今回ブログのメイン
WALDEN WOODS KYOTOにお邪魔します。

今度は河原町通から、上ノ口通を西に向きました。
河原町通以西の上ノ口通は、この道幅に変わります。
今回ブログでは、ここからは上ノ口通をこのまま西に進みます。

河原町通から、上ノ口通を約100m西に進みました。
上ノ口通は、目の前の富小路で突き当たります。

上ノ口通から、富小路を南に向いています。
右(西)側はかつての京都市立雅松小学校で、
いったん京都市立六条院小学校に改名した後
現在は下京区「高倉七条」交差点にある
京都市立渉成園小学校の運動場になっています。
富小路は、約50m先の渉成園で突き当たります。

今度は上ノ口通から、富小路を北に向きました。
左(西)側に、雅松児童公園が広がっています。
元々小学校の北側だった位置の児童公園ですから、
昔はたくさんの子供が常時遊んでいました。
そして、この辺にはその小学生をターゲットにした
様々な小売店が集中して、そこそこ賑やかな場所でした。

上ノ口通から、富小路を約50m北上しました。
富小路から西に、花屋町通が伸びています。
花屋町通は、ここから阪急電車「西京極」駅まで伸びています。
(花屋町通最西端の様子は、第771回ブログの最後を参照)

富小路から、花屋町通を西に向きました。
左(南)側が、先程の雅松児童公園です。
1軒先の白い建物が、今回ブログのメインの町屋カフェ
WALDEN WOODS KYOTOです。
確か約50年前は、この位置に駄菓子屋が建っていました。
その西隣は自転車屋さんで、(こちらは、現在も営業されています)
さらにその西隣が文房具屋さんだったと記憶しています。
では、WALDEN WOODS KYOTOに入店します。

WALDEN WOODS KYOTOに、入店しました。
かつての京町家を改装したカフェですが、
屋内を白で統一したためよく見ないと「町屋」と分かりません。
ただ、壁などを触ると木造と分かります。
当初はこの辺りを撮影しようと思っていましたが、
平日で昼下がりなのに結構混んでいました。
他のお客さんを写すわけにはいかないので、
かなり端の方ばかりの撮影となりました。
1Fに厨房とカウンターがあるのですが、
お客さんを店員さんがいらして、そちらの撮影はできません。
ただ、その端にこちらがありました。
このお店にはオンラインショップがあるのですが、
(今回ブログの冒頭参照)
そちらで買える商品がここに並んでいます。
様々なコーヒー豆が売られていて、白磁の食器もあるのですが、
Tシャツなどのグッズも売られていました。

その商品棚の隣に、階段がありました。
分かりにくいのですが、京町家の形式を守る箱階段ですね。
ですから、少し急なので気を付けましょう。

入店して最初に1Fで注文して、そこで会計まで済ませます。
ブログ掲載の許可は、この時取りました。
注文したものが出来上がると、トレイ片手にこちらを上がります。
飲食スペースは、2Fだけです。

このお店の2Fは、10畳以上のそこそこ広い部屋が一つだけです。
(ここは、土足で移動します)
部屋にはテーブルやイスはなく、
代わりに部屋の隅が階段状になっています。
まるで大きなすり鉢ですね。
そしてその階段状の部分を利用して、
テーブルとイスの代わりにします。

自分が2Fに上がったときは、ちょうど満席でした。
ところが暫く待つと、ここが空席になりました。
そこで、自分はここを利用します。

こちらにトレイを置いて、食事を始めます。
この位置でしたら、雅松児童公園がよく見えます。
これが、意外と絶景だったりします。

こちらは、チョコレートのカヌレ(¥350)です。
生地に甘いチョコレートが入っており、
さらに表面をココアパウダーでコーティングしています。
チョコレートの甘味だけでなく、香りまでも感じ取れます。

そして、こちらがインドネシア産の深入りコーヒー(¥500)です。
自分の好みで、ガツンと苦いコーヒーを頼みました。
先程のカヌレが相当甘いので、バランスが良かったですね。
また写真では紙コップに見えますが、本当は白磁のカップです。
お店の紋章入りで、ちょっと洒落た食器ですね。

約30分かけて、ゆっくりと戴きました。
では、こちらを回収棚において帰宅します。
「京のお店 今日のお品」カテゴリーに
進みたい方は、ここをクリックしてください。
様々なお店の検索が、可能です。

店:WALDEN WOODS KYOTO 業種:町屋カフェ
営業時間:午前8時~午後7時 定休日:不定休
デリバリー:なし オンラインショップ:あり
住所:下京区花屋町通富小路西入ル栄町580-1
(地図で確認したい方は、ここをクリックしてください)

京都駅北側市バスターミナルから4系や205系など
河原町通を北上する市バスに乗って、約10分。
こちらは、北行きの「河原町正面」バス停です。
今回は、ここからサウナの梅湯に近い町屋カフェに向かいます。

「河原町正面」バス停から、河原町通を北に向いています。
右(東)側に、今まで乗っていた4系市バスが見えますね。
左(西)側の土塀は、渉成園のものです。
では、ここから河原町通を北上します。

「河原町正面」バス停から、河原町通を約50m北上しました。
ここで河原町通は、上珠数屋町通と交差します。

河原町通から、上珠数屋町通を西に向いています。
こうしてみると、上珠数屋町通は渉成園北端の道だと分かります。
このまま上珠数屋町通を西に進むと、
文子天満宮や渉成園正門に辿り着けます。
(第686回ブログ参照)

河原町通から、上珠数屋町通を東に向きました。
このまま東に進むと、約50m先で土手町通で突き当たります。
土手町通は、豊臣秀吉の治世に高瀬川が流れていた道です。

上珠数屋町通に架かる横断歩道を渡り、河原町通を北に向いています。
ここで河原町通は北北東に曲がって、
真北に進むなら左の道を進むことになります。
目の前のビルが三角形なのは、それが原因です。
本当は左側の道を進むと近道なのですが、
今回はまだ右側の河原町通を進みます。

上珠数屋町通から、河原町通を北北東に約50m進みました。
ここで河原町通は、上ノ口通と交差します。

河原町通から、上ノ口通を東に向いています。
約100m先に高瀬川が流れていて、
その上ノ口橋の袂に公衆浴場のサウナの梅湯が建っています。
(この写真の正面にも、写っていますね)
給料日直後でお金があるときは、サウナの梅湯に入った後に
mur mur coffeeか今回ブログのメイン
WALDEN WOODS KYOTOにお邪魔します。

今度は河原町通から、上ノ口通を西に向きました。
河原町通以西の上ノ口通は、この道幅に変わります。
今回ブログでは、ここからは上ノ口通をこのまま西に進みます。

河原町通から、上ノ口通を約100m西に進みました。
上ノ口通は、目の前の富小路で突き当たります。

上ノ口通から、富小路を南に向いています。
右(西)側はかつての京都市立雅松小学校で、
いったん京都市立六条院小学校に改名した後
現在は下京区「高倉七条」交差点にある
京都市立渉成園小学校の運動場になっています。
富小路は、約50m先の渉成園で突き当たります。

今度は上ノ口通から、富小路を北に向きました。
左(西)側に、雅松児童公園が広がっています。
元々小学校の北側だった位置の児童公園ですから、
昔はたくさんの子供が常時遊んでいました。
そして、この辺にはその小学生をターゲットにした
様々な小売店が集中して、そこそこ賑やかな場所でした。

上ノ口通から、富小路を約50m北上しました。
富小路から西に、花屋町通が伸びています。
花屋町通は、ここから阪急電車「西京極」駅まで伸びています。
(花屋町通最西端の様子は、第771回ブログの最後を参照)

富小路から、花屋町通を西に向きました。
左(南)側が、先程の雅松児童公園です。
1軒先の白い建物が、今回ブログのメインの町屋カフェ
WALDEN WOODS KYOTOです。
確か約50年前は、この位置に駄菓子屋が建っていました。
その西隣は自転車屋さんで、(こちらは、現在も営業されています)
さらにその西隣が文房具屋さんだったと記憶しています。
では、WALDEN WOODS KYOTOに入店します。

WALDEN WOODS KYOTOに、入店しました。
かつての京町家を改装したカフェですが、
屋内を白で統一したためよく見ないと「町屋」と分かりません。
ただ、壁などを触ると木造と分かります。
当初はこの辺りを撮影しようと思っていましたが、
平日で昼下がりなのに結構混んでいました。
他のお客さんを写すわけにはいかないので、
かなり端の方ばかりの撮影となりました。
1Fに厨房とカウンターがあるのですが、
お客さんを店員さんがいらして、そちらの撮影はできません。
ただ、その端にこちらがありました。
このお店にはオンラインショップがあるのですが、
(今回ブログの冒頭参照)
そちらで買える商品がここに並んでいます。
様々なコーヒー豆が売られていて、白磁の食器もあるのですが、
Tシャツなどのグッズも売られていました。

その商品棚の隣に、階段がありました。
分かりにくいのですが、京町家の形式を守る箱階段ですね。
ですから、少し急なので気を付けましょう。

入店して最初に1Fで注文して、そこで会計まで済ませます。
ブログ掲載の許可は、この時取りました。
注文したものが出来上がると、トレイ片手にこちらを上がります。
飲食スペースは、2Fだけです。

このお店の2Fは、10畳以上のそこそこ広い部屋が一つだけです。
(ここは、土足で移動します)
部屋にはテーブルやイスはなく、
代わりに部屋の隅が階段状になっています。
まるで大きなすり鉢ですね。
そしてその階段状の部分を利用して、
テーブルとイスの代わりにします。

自分が2Fに上がったときは、ちょうど満席でした。
ところが暫く待つと、ここが空席になりました。
そこで、自分はここを利用します。

こちらにトレイを置いて、食事を始めます。
この位置でしたら、雅松児童公園がよく見えます。
これが、意外と絶景だったりします。

こちらは、チョコレートのカヌレ(¥350)です。
生地に甘いチョコレートが入っており、
さらに表面をココアパウダーでコーティングしています。
チョコレートの甘味だけでなく、香りまでも感じ取れます。

そして、こちらがインドネシア産の深入りコーヒー(¥500)です。
自分の好みで、ガツンと苦いコーヒーを頼みました。
先程のカヌレが相当甘いので、バランスが良かったですね。
また写真では紙コップに見えますが、本当は白磁のカップです。
お店の紋章入りで、ちょっと洒落た食器ですね。

約30分かけて、ゆっくりと戴きました。
では、こちらを回収棚において帰宅します。
「京のお店 今日のお品」カテゴリーに
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