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第821回 平安神宮の枝垂れ桜~冷泉通桜散策~その5

「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに
進みたい方は、ここをクリックしてください。

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第819回ブログから2回分を使って、川端通から冷泉通を東に進み
琵琶湖疎水に架かる「冷泉橋」にまで来ました。
この「冷泉橋」を渡ったら、岡崎公園に入ります。
今回は、その岡崎公園内の平安神宮にお邪魔します。
撮影日は、2022年3月31日木曜日正午。
平安神宮境内も、桜が満開でした。


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「冷泉橋」西詰から、冷泉通を東に向いています。
桜のシーズンですがこの日(2022年3月31日)は平日なので、
岡崎公園内にはそれほど多くの方がいらっしゃいませんね。
次は、ここを渡ります。


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「冷泉橋」から、琵琶湖疎水を南に向きました。
約100m先に、二条通に架かる橋が見えますね。
琵琶湖疎水は「冷泉橋」から約250m南下して、
そこから東に約600m遡ると、蹴上のインクラインです。
(下流から上流に進みます)
つまり、この辺の琵琶湖疎水は岡崎公園を周回します。
その間、琵琶湖疎水両岸に桜並木が続きます。


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琵琶湖疎水に架かる「冷泉橋」を渡り、冷泉通を東に向きました。
前述の通り「冷泉橋」より東の冷泉通が、岡崎公園です。
岡崎公園は、京都市内の一種の文化ゾーンです。
公民館や美術館、図書館、動物園などが建ち並びます。
こちらは、1895年に開催された第4回内国勧業博覧会
メイン会場のうちの一つでした。
(もう1ヶ所は、円山公園です)
岡崎公園も円山公園も、小川治兵衛が街路樹などを整備しました。
ちなみに、晩年の小川治兵衛はこの辺の街路樹の剪定を
無給で一人で続けていたそうです。
小川治兵衛は近代日本庭園の基礎を作り上げた作庭家ですが、
彼自身は自分のことを「ただの植木屋」と思っていたそうです。
右(南)側に、ロームシアター京都がが見えますね。
京都市の公民館で、京都でいちばん大きなコンサートホールです。


821-5.jpg
「冷泉橋」から、冷泉通を約100m東に進みました。
右(南)側に、ロームシアター京都の入り口があります。
……といいましても、こちらは裏口です。
ロームシアタ京都の正面は、約150m南の二条通沿いにあります。
ちなみに、岡崎公園にある施設の大半は二条通沿いにあります。


821-6.jpg
さらに冷泉通を東に約30m進むと、大きな桜の木が立っています。
その周辺が、ロームシアター京都の駐車場です。
ちなみに、その奥の屋根付きの建造物は
この近くにある京都市美術館の施設です。


821-7.jpg
その桜の木の許まで来て、冷泉通を東に向いています。
桜のシーズンなのですが、本当にほとんど人通りがありません。
ご時世からかとも思いましたが、
実はもっと東の方(哲学の道)は相当混んでいました。


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その辺りで、冷泉通越しに北を向きました。
こちらに、「十二十二」(とにとに)という施設があります。
平安神宮の西隣に建てられた飲食店と土産物店が入った施設です。
2019年までの「インバウンド需要」では相当賑わっていましたが、
現在は運営会社も変わって施設自体も閉鎖されています。

~2022年6月30日木曜日 追記~
ついつい書き忘れていましたが、
十二十二は新しい運営会社の許GWに営業が再開されました。
現在は、以前より飲食店重視のお店になっています。
2022年6月23日木曜日にはビアガーデンが、
店頭部分に大きく開かれていました。


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ロームシアター京都の東隣は、こちらのお店です。
本家西尾八つ橋神宮店ですが、お土産用八つ橋の販売よりも
蕎麦屋さんといいますか飲食店として利用されています。


821-10.jpg
ですから店頭も八つ橋が並んでいるわけではなく、
このように蕎麦を中心とした飲食メニューが立っています。
この時点で、2022年3月31日木曜日午後0時10分。
そろそろ昼食の時間なので、こちらに立ち寄ります。


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本家西尾八つ橋神宮店に入店して、
お店の中央で振り返って入り口の方を撮っています。
背後にはお客さんが入っておられるので、撮っていません。


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もちろん八つ橋のお店ですから、レジ付近にはこちらがあります。
左の箱詰めが焼いた八つ橋で、右が各種生八つ橋です。
一般には生八つ橋の方が人気があるようですが、
自分の好みは焼いた八つ橋です。
近所の八つ橋屋さんでも焼いた八つ橋をよく買いますが、
そこでも自分は「生」八つ橋を買ったことがありません。
(詳しくは、第809回ブログ参照)


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本家西尾八つ橋神宮店の壁に、
手拭いが何本か貼り付けてありました。
よく見ると、その手拭いに永楽屋の紋章が入っています。
永楽屋の手拭いは、このように美術品としても使えますね。


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いろいろ迷って、いちばん奥の席に就きました。
すべてのテーブルに、パーテーションが設置されています。
撮影していませんでしたが、
このお店では入り口付近で検温と手指消毒が必要です。
つまり、こちらは結構「コロナ対策」が厳しいお店です。


821-15.jpg
こちらのの席の背後には、こちらの坪庭があります。
こちらを眺めながら食事をしていると、気が落ち着きますね。


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注文してから、約10分が経ちました。
すると、こちらがやって来ました。
茶蕎麦のざるそば(820円)です。
200円追加すると、縮緬山椒が振りかけられたご飯が付きます。
(つまり、合計1,020円です)
またサービスで、焼いた八つ橋が付いてきました。
自分の大好物ですから、思わず鼻歌が出てしまいました。


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本家西尾八つ橋神宮店の前で、冷泉通を東を向いています。
よく見ると、このお店の座席が屋外にもありますね。
雨が上がった直後なので、誰も席に就いていませんが……
では、ここから冷泉通を東に進みます。


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本家西尾八つ橋神宮店の東隣で、冷泉通は神宮道と交差します。
神宮道は、岡崎公園と円山公園を結ぶ道ですね。
(神宮道は、第14回ブログ参照)


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冷泉通から、神宮道を南に向いています。
……と言いましても、二条通~冷泉通間の約150mは
自動車進入禁止なので、あまり道路とは思えません。
こちらは、「コロナ禍」以前は常にイベントが行われていました。
第704回ブログでは、こちらでフリーマーケットが開かれていました。


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今度は冷泉通から、神宮道を北に向きました。
神宮道は、冷泉通と言いますか、平安神宮で突き当たります。
ここからは、この横断歩道を渡り北に向かいます。


821-21.jpg
先程の横断歩道を北に渡り、そのまま北を向いています。
こちらに、平安神宮の応天門が建っています。
平安神宮は大内裏がモデルですので、南門は応天門です。


821-22.jpg
平安神宮応天門をくぐり、平安神宮境内を北に向いています。
広場の北端に、平安神宮本殿がいらっしゃます。
ご祭神は、桓武天皇孝明天皇です。
平安神宮全体の形状は大内裏の縮小版なのですが、
1895年の第4回内国勧業博覧会の際は、こちらがメイン会場でした。
そして博覧会が終了した後、そのまま神社として生まれ変わりました。
創建から100年そこそこの神社は、京都では相当新しい部類です。
ですから、平安神宮は神社や例祭を運営する氏子衆を有していません。
例祭である時代祭は、京都市民が交代で運営しています。
(厳密には、京都市内の小学校の学区ごとに持ち回ります)


821-23.jpg
平安神宮は、本殿を至近距離で撮ることが許されていません。
ですから、自分が本殿に近づいて撮った写真はありません。
代わりに、本殿の近くはしっかり撮影しました。
こちらは、本殿近くの「右近の橘」です。
「左近の桜」と並んで、神社の本殿で対になっている樹木ですね。
季節柄、橘の木にはしっかり果実が成っていました。


821-24.jpg
平安神宮本殿の西側に、こちらの庭園(神苑)へ向かう門があります。
では600円を平安神宮に納めて、平安神宮神苑に入っていきます。


821-25.jpg
先程の門をくぐり、平安神宮神苑へ入って来ました。
こちらは、神苑の南西部に当たる「南神苑地区」です。
この「南神苑地区」は、一面の枝垂れ桜が特徴です。


821-26.jpg
平安神宮神苑の入り口付近の表札には、
「八重紅枝垂桜」と書かれていますね。
おそらく、この辺の枝垂れ桜は同じ品種でしょう。
第704回ブログ訪問時の予想通り、春になるとなかなかの絶景です。


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平安神宮神苑には、あちこちに順路を示す立札があります。
ここからは、立札通り右(南)に進みます。


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平安神宮神苑の「南神苑地区」を蛇行しつつ南下しています。
この辺りから、少しずつ下り坂ですね。


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そして、すぐにその下り坂が急になります。
その先も、枝垂桜が満開でした。
平安神宮の外は人通りがまばらでしたが、
平安神宮神苑内は結構混んでいました。


821-30.jpg
その下り坂は、約50m続いて先程より約10m低くなりました。
この辺りに小川が流れていて、東屋が建っています。
平安神宮神苑も、小川治兵衛が作庭しました。
小川治兵衛の代表作ともいえる日本庭園は、
左京区岡崎地区と蹴上地区に集中します。


821-31.jpg
平安神宮神苑「南神苑地区」をさらに南下します。
本当は東屋の中も撮りたかったのですが、
何人かいらしたのでそれは諦めました。


821-32.jpg
平安神宮神苑を入り口から約100m南下しました。
この辺りが、平安神宮神苑の南西端です。
その位置に、古い路面電車が陳列されています。
こちらは、1895年に第4回内国勧業博覧会の二つの会場である
岡崎公園と円山公園を往復していました。
要するに、神宮道を走っていました。
ちなみに、それが日本最古の路面電車です。


821-33.jpg
その路面電車の前で、北西を向きました。
ここからは、平安神宮神苑最西端の道を蛇行しつつ北上します。


821-34.jpg
平安神宮神苑南西端から、最西端の道を北上しています。
この辺りは、マツなど常緑樹が続きます。


821-35.jpg
そのマツの木の東側に、池があります。
(さらに東側に、先程の東屋があります)
そちらに、鴨が泳いでいました。
平安神宮神苑には、様々な水鳥が時折飛来してきます。


821-36.jpg
平安神宮神苑南西端から、最西端の道を約50m北上しました。
ここから、また枝垂桜の群生地区に入ってきます。
ここからは最西端のみではなく、東側の道を進みます。
ただもうだいぶ写真を貼り付けたので、今回はここまでです。

~次回は、平安神宮神苑の北側を散策します~



~追記 その1~
この辺りの地図を貼り付けます。
詳しくは、ここをクリックしてください。
平安神宮が、起点です。

~追記 その2~
こちらに、平安時宮神苑の地図を貼り付けます。
平安神宮のサイトから、こちらにリンクしました。
詳しくは、ここをクリックしてください。

~追記 その3~
ルバン杯でも初勝利!
2022年4月13日水曜日にJリーグ杯ルバン杯が行われ、
我らが京都サンガは京都府亀岡市のサンガスタジアムで、
コンサドーレ札幌3-2で逆転勝利しました。
これで京都サンガは、グループCで1勝2分けの勝ち点3の首位です。
クラブ史上初の決勝トーナメント進出もあり得る状況です。

~追記 その4~
曹貴栽監督が、コロナウィルス陽性に
一見順風満帆な京都サンガですが、
曹貴栽(チヨウギジェ)監督がコロナウィルスに感染したことが
クラブ側から発表されました。
何しろ曹貴栽監督は今の京都を支える最重要人物ですから、
個人的には結構動揺しました。
ただ先述の通り、その状況でもルバン杯に勝利しました。
曹貴栽監督は現在隔離中ですが、重症化されていないとのことです。
心配はまだ募りますが、まずは一安心ですね。
一日も早い回復をお祈りしています。
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生まれたときから50数年
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松尾大社や法輪寺など
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「嵯峨野嵐山」
嵯峨野嵐山周辺散策です。

「京都駅前散策」
京都駅から
五条通にかけて
あちこち回りました。

「蹴上・鹿ヶ谷散策」
南禅寺のある蹴上や
哲学の道がある鹿ケ谷を
散策しています。

「太秦散策」
蚕ノ社や広隆寺、
映画村など太秦周辺を
散策しました。

「花園散策」
JR「花園」駅から
北側の衣笠山手前の
「きぬかけの路」に
かけて散策しました。
妙心寺や等持院など
並んでいます。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。

「若宮通南から北」
西本願寺と東本願寺の
中間点を通る小路を
北上しました。
京町家と古い商店街の
京都らしい町並みです。

「若宮通南から北」EX
「若宮通編」の最後から
三条通まで
若宮通の真北の通りを
北上していきます。

「釜座通南から北」
若宮通を真北に
延長した先の釜座通で
三条通~京都府庁間を
北上しました。
途中、二条城に
立ち寄りました。

「錦小路東から西」
四条通の1本北に伸びる
錦小路を東から西に
進みます。
錦市場から祇園祭鉾町へ
最終的に住宅街に
移動していきます。

「五辻通東から西」
上立売通と今出川通の
中間に伸びる五辻通を
東から西へと進みます。

「正面通東から西」
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