ヤオイソ 本店
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店名:ヤオイソ 業種:青果店
営業時間:午前9時~午後6時 定休日:不定休
飲食スペース:なし(4軒東にフルーツパーラーあり)
住所:中京区黒門通四条下がる立中町478
(地図で確認されたい方は、ここをクリックしてください)

京都駅北側市バスターミナルから大宮通・千本通行きの
206系市バスに乗って、約15分。
こちらは、「四条大宮」バス停です。
今回は、こちらから京都を代表する老舗果物屋さんに向かいます。

「四条大宮」バス停から、206系市バスの進行方向を見ています。
ここまで市バスは大宮通を北上してきましたが、
この時点では北西に向いています。
と言いますのも、四条通以北の大通りは
大宮通ではなく後院通という別の道です。
四条通から北西に伸びる後院通は、
約600m先の「三条千本」交差点まで続きます。
ちなみに「三条千本」交差点の近くに、
町中華の大宮京珉があります。

今度は「四条大宮」バス停から、後院通を南東に向きました。
目の前で、後院通が四条通で突き当たります。
ですから「四条大宮」交差点は、
十字路ではなく五差路です。

後院通から、四条通を東に向いています。
では、ここで横断歩道を渡って東に進みます。

後院通に架かる横断歩道を東に渡り終えました。
ただ後院通を渡り切っても、横断歩道が続きます。
ここから先の横断歩道は、大宮通に架かります。

四条通から、大宮通を北に向いています。
四条通以北の大宮通は、この道幅です。
ただ四条通以北の大宮通は
小さな呑み屋さんが建ち並んでいて、
「おっさんの繁華街」という側面も持っています。
(その辺の様子は、第608回ブログ参照)

今度は四条通から、大宮通を南に向きました。
四条通以南の大宮通は、路線バスが通る大通りです。
ただ四条通以南の大宮通から、
四条通以北の大宮通に自動車で直接進めません。

では横断歩道を渡って、大宮通東側歩道に移ります。
横断歩道の先に工事中のビルが見えます。
こちらは阪急電車「大宮」駅ビルですが、
この辺りの阪急電車は地下鉄ですので、
ビルの中に改札や切符売り場があるわけではありません。
このビル周辺にも、呑み屋さんが建ち並んでいます。

今度は、四条通から大宮通を南に向いています。
では信号が変わりましたので、横断歩道を渡ります。

大宮通から、四条通を西に向いています。
目の前のビルから西に、嵐電(京福電車)の線路が伸びています。
大宮通から四条通を西に約400m進むと、坊城通が伸びています。
その辺りから南が、中京区壬生地区の中心です。
(その辺の詳細は、第922回ブログ参照)

今度は大宮通から、四条通を東に向きました。
右(南)側に、バスやタクシーのターミナルがあります。
ここからは、こちらを進みます。

こちらが、「四条大宮」交差点のターミナルです。
もともとは市バスが何台も停まっていましたが、
現在はタクシーや観光バスも利用しています。

大宮通から四条通を約50m東に進むと、
四条通は黒門通と交差します。
「四条大宮」交差点のターミナルの最東端でもあります。
黒門通の横断歩道を東に渡ると、その先に今回ブログのメイン
ヤオイソ本店が建っています。
1869年に創業された老舗の果物屋さんです。
新鮮で旬の果物と、それらを使ったスイーツのお店です。
ヤオイソと言えばフルーツサンドが名物の飲食店で有名ですが、
この位置のお店には飲食スペースはありません。
こちらから四条通を約20m東に進んだ位置に、
ヤオイソのフルーツパーラーがあります。
フルーツサンドやフルーツパフェは、そちらで戴けます。
逆に、フル-ツパーラでは持ち帰りができません。

ヤオイソ本店にはお店の方々やお客さんがいらしたので、
写真撮影をしていません。
暫く店員さんと会話した後、こちらを購入しました。

先程のレジ袋の中が、こちらです。
ヤオイソの包装紙に包んでありますね。

こちらが、包装紙の中身です。
無花果(イチジク)の入ったフルーツサンド(1200円)です。
ちょっと歪んでいる理由は、また別の機会に書きます。
こちらへの取材日は2023年11月初旬でしたが、
無花果はだいたい10月末で終了だそうです。
他にモモがシーズンオフで、栗がもうすぐ終わります。
ですから、こちらは今シーズン最後かもしれません。
11月以降おいしくなる筆頭は、柿(カキ)だそうです。
他に、ブドウ全般と洋梨がシーズンに入ります。

そのイチジクサンドを皿に盛りました。
ここでウチの母とティータイムです。
自分が使うマグカップにはプーアル茶、
母のコップにはコーヒーがブラックで入っています。

こちらが、イチジクサンドです。
無花果を等分して、生クリームで包み食パンで挟んであります。
生クリームの甘みも感じますが、
無花果の香りと味わいが前面に出るよう工夫されています。
無花果は、そこまで甘い果実ではありません。
独特の食感と微かに感じる甘みが、最大の魅力です。
「イチジクファンにはたまらない」
ヤオイソ本店のショウウィンドウには、
そのようなポップが立っていました。
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに
進みたい方は、ここをクリックしてください。
様々なお店の検索が、可能です。

店名:ヤオイソ 業種:青果店
営業時間:午前9時~午後6時 定休日:不定休
飲食スペース:なし(4軒東にフルーツパーラーあり)
住所:中京区黒門通四条下がる立中町478
(地図で確認されたい方は、ここをクリックしてください)

京都駅北側市バスターミナルから大宮通・千本通行きの
206系市バスに乗って、約15分。
こちらは、「四条大宮」バス停です。
今回は、こちらから京都を代表する老舗果物屋さんに向かいます。

「四条大宮」バス停から、206系市バスの進行方向を見ています。
ここまで市バスは大宮通を北上してきましたが、
この時点では北西に向いています。
と言いますのも、四条通以北の大通りは
大宮通ではなく後院通という別の道です。
四条通から北西に伸びる後院通は、
約600m先の「三条千本」交差点まで続きます。
ちなみに「三条千本」交差点の近くに、
町中華の大宮京珉があります。

今度は「四条大宮」バス停から、後院通を南東に向きました。
目の前で、後院通が四条通で突き当たります。
ですから「四条大宮」交差点は、
十字路ではなく五差路です。

後院通から、四条通を東に向いています。
では、ここで横断歩道を渡って東に進みます。

後院通に架かる横断歩道を東に渡り終えました。
ただ後院通を渡り切っても、横断歩道が続きます。
ここから先の横断歩道は、大宮通に架かります。

四条通から、大宮通を北に向いています。
四条通以北の大宮通は、この道幅です。
ただ四条通以北の大宮通は
小さな呑み屋さんが建ち並んでいて、
「おっさんの繁華街」という側面も持っています。
(その辺の様子は、第608回ブログ参照)

今度は四条通から、大宮通を南に向きました。
四条通以南の大宮通は、路線バスが通る大通りです。
ただ四条通以南の大宮通から、
四条通以北の大宮通に自動車で直接進めません。

では横断歩道を渡って、大宮通東側歩道に移ります。
横断歩道の先に工事中のビルが見えます。
こちらは阪急電車「大宮」駅ビルですが、
この辺りの阪急電車は地下鉄ですので、
ビルの中に改札や切符売り場があるわけではありません。
このビル周辺にも、呑み屋さんが建ち並んでいます。

今度は、四条通から大宮通を南に向いています。
では信号が変わりましたので、横断歩道を渡ります。

大宮通から、四条通を西に向いています。
目の前のビルから西に、嵐電(京福電車)の線路が伸びています。
大宮通から四条通を西に約400m進むと、坊城通が伸びています。
その辺りから南が、中京区壬生地区の中心です。
(その辺の詳細は、第922回ブログ参照)

今度は大宮通から、四条通を東に向きました。
右(南)側に、バスやタクシーのターミナルがあります。
ここからは、こちらを進みます。

こちらが、「四条大宮」交差点のターミナルです。
もともとは市バスが何台も停まっていましたが、
現在はタクシーや観光バスも利用しています。

大宮通から四条通を約50m東に進むと、
四条通は黒門通と交差します。
「四条大宮」交差点のターミナルの最東端でもあります。
黒門通の横断歩道を東に渡ると、その先に今回ブログのメイン
ヤオイソ本店が建っています。
1869年に創業された老舗の果物屋さんです。
新鮮で旬の果物と、それらを使ったスイーツのお店です。
ヤオイソと言えばフルーツサンドが名物の飲食店で有名ですが、
この位置のお店には飲食スペースはありません。
こちらから四条通を約20m東に進んだ位置に、
ヤオイソのフルーツパーラーがあります。
フルーツサンドやフルーツパフェは、そちらで戴けます。
逆に、フル-ツパーラでは持ち帰りができません。

ヤオイソ本店にはお店の方々やお客さんがいらしたので、
写真撮影をしていません。
暫く店員さんと会話した後、こちらを購入しました。

先程のレジ袋の中が、こちらです。
ヤオイソの包装紙に包んでありますね。

こちらが、包装紙の中身です。
無花果(イチジク)の入ったフルーツサンド(1200円)です。
ちょっと歪んでいる理由は、また別の機会に書きます。
こちらへの取材日は2023年11月初旬でしたが、
無花果はだいたい10月末で終了だそうです。
他にモモがシーズンオフで、栗がもうすぐ終わります。
ですから、こちらは今シーズン最後かもしれません。
11月以降おいしくなる筆頭は、柿(カキ)だそうです。
他に、ブドウ全般と洋梨がシーズンに入ります。

そのイチジクサンドを皿に盛りました。
ここでウチの母とティータイムです。
自分が使うマグカップにはプーアル茶、
母のコップにはコーヒーがブラックで入っています。

こちらが、イチジクサンドです。
無花果を等分して、生クリームで包み食パンで挟んであります。
生クリームの甘みも感じますが、
無花果の香りと味わいが前面に出るよう工夫されています。
無花果は、そこまで甘い果実ではありません。
独特の食感と微かに感じる甘みが、最大の魅力です。
「イチジクファンにはたまらない」
ヤオイソ本店のショウウィンドウには、
そのようなポップが立っていました。
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに
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