第552回 くぎ抜き地蔵の枝垂桜~蓮台野桜野辺送~その3

[くぎ抜き地蔵] ブログ村キーワード
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「五辻千本」交差点で、千本通を北北西に向いています。
前回ブログで五辻通約200m西にある千本釈迦堂に参拝しましたが、
今回は千本通の北北西250m先にある石像寺に向かいます。
こちらにいらっしゃる釘抜き地蔵が有名ですね。
撮影日は、2018年3月29日木曜日午後0時半。
花粉症よりも、熱中症が心配になってくるかなり暑い日でした。


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五辻通から、千本通を北北西に約150m進みました。
こちらで千本通は、上立売通と交差します。
その手前(南)に、川魚屋さんがあります。
(京都の魚屋は、海魚店と川魚店に分かれます)
こちらの「おぜき」は焼き魚とかなかなかおいしいのですが、
上七軒御用達なので相当高いお店です。


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千本通から、上立売通を西に向いています。
約50m先でいったん上立売通は突き当たりますが、
そこから南に六軒町通が伸びています。
この道が前回ブログに出て来た千本釈迦堂と釘抜き地蔵の近道です。
(第488回ブログを参照)


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今度は、千本通から上立売通を東に向きました。
第485回ブログでは、この上立売通からこの位置に進みました。
では、ここで横断歩道を渡り向かい側歩道に進みます。


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横断歩道を渡って、千本通東側歩道に来ました。
では上立売通から、千本通を北北西に進みます。


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「上立売千本」交差点北西角に、
206系市バスの「千本上立売」バス停があります。
その北隣に、浄土宗鎮西派瑞雲寺が建っています。
第378回ブログではこちらにお邪魔しましたが、
節分以外はここに入ることができません。


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瑞雲寺の向かい(東)側に、「咲くあん京都」があります。
医療施設併設の高齢者向け住宅なのですが、
その1Fに肉まん屋さん「まんまん堂」の支店が入っています。
まぁこちらは肉まんで有名なのですが、
第486回ブログではお汁粉を注文しました。
今回も、肉まんよりもソフトクリームに心が動きます。
実は、この時点で気温が上がり続けて熱中症手前でした。


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先述の通りこの日(2018年3月29日)は夏日で、
気温が3月とは思えないくらい高いものでした。
そのこともあって、こちらのソフトクリームは
お昼時で既にほとんど売り切れ状態でした。
こちらは、唯一残っていた「黒ゴマソフト」です。


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こちらが、その「黒ゴマソフト」です。
「黒ゴマ」ということもあって、胡麻の香りが前面に来ます。
磨り潰した胡麻がしっかり中に入っているので独特の味がしますが、
自分は結構気に入ったので次もこれを頼もうと思います。


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まんまん堂には、約10分いました。
そのまんまん堂から、千本通を北北西に向いています。
こちらの北隣に、「釘抜地蔵 石蔵寺」と書かれた看板があります。


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千本通から東を向いて、その寺院を見ています。
こちらは、浄土宗家隆山光明遍照院石像寺です。
ご本尊から、「くぎ抜き地蔵」と呼ばれています。
今回ブログのメインですね。
左側に「花まつり」の看板がありますが、詳細は追記に書きました。


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石蔵寺の門をくぐると、石畳の道が東に伸びています。
2016年の節分にお邪魔したときの第377回ブログでは、
この辺りに露店が立ちましたが普段はこんな感じです。


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さらに門をくぐって、石蔵寺境内に入ってきました。
石像寺本堂の前に、大きな釘抜きのオブジェが立っています。
こちらは、堂本印象の作品です。


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石蔵寺境内の南側に、大きな枝垂桜があります。
この日(2018年3月29日)が、ちょうど満開でした。
毎年節分にこちらは賑やかになりますが、
「桜の寺院」としてはあまり知られていません。


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そして、こちらが浄土宗家隆山光明遍照院石像寺本堂です。
ご本尊は、大地蔵菩薩です。
詳しい沿革は、第106回ブログに書かれています。

この辺りの野辺送では、千本釈迦堂にお参りした後
千本通沿いの3体の地蔵尊にお参りしました。
その3体とは南から順に、くぎ抜き地蔵→歯形地蔵→
九品蓮台寺の大地蔵菩薩のことです。

また、このくぎ抜き地蔵には「苦抜き」(つまり、苦痛抜き)や
「がん封じ」のご利益があります。
この日も、多くの方々がこの本堂を時計回りに祈祷されていました。


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石像寺本堂の西隣に、絵馬殿があります。
節分ではこちらで昆布茶が振る舞われます。
(この近所にある五辻昆布のものを使用されています)
普段は、このようにサーバーからお茶が飲めます。


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その絵馬殿の前で、石蔵寺境内を東に向きました。
左(北)側に寺務所が、右(南)側に本堂が見えます。
では、こちらの通路から本堂の東側に進みます。


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石像寺本堂の東側に来ました。
お地蔵さんがいらっしゃる小さなお堂の脇から、東に進めます。
確か「釘抜地蔵」は本堂のものではなくて、こちらを指す筈です。
さらに、そちらへと移動します。


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この通路は、先ほどの小さなお堂の先で突き当たります。
その位置で北を向くと、ブロック塀沿いに進めます。


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その先で、また東を向きました。
石段を下りると、こちらに石蔵寺の墓地が広がります。


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墓地のいちばん手前に、こちらの石仏群がいらっしゃいます。
古い墓石が混じっているように、こちらの石仏も古い墓石です。
(お地蔵さんではありません)
おそらく、中世ごろ(鎌倉時代~室町時代)は
この辺りも埋葬地だったのでしょうね。
ただ、よく言われている「蓮台野」はここよりもっと北です。

写真のいちばん奥に焼却炉が見えますが、
こちらは京都市立乾隆小学校のものです。


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こちらの墓地の北東端に、地下に下りる階段があります。
形状はまるで古墳ですが、こちらは空海が掘ったとされる井戸です。
よく見ると、北隣の京都市立乾隆小学校に入り込んでいますね。


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その井戸の前で、石像寺墓地を南西に向きました。
では、こちらから石蔵寺境内に戻ります。


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石蔵寺の墓地から境内に戻ってきました。
次に、向こうに見える石蔵寺法堂の裏手に進みます。


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石像寺本堂の壁面には、このように釘抜きが奉納されています。
こちらは病(特にがん)による苦痛を封じるご利益があります。
その祈祷方法は本堂を時計回りに周辺へ祈りを捧げるものですが、
(何周か回るそうです。詳細は、よく知りません)
その願いが叶うとこのように釘抜きを奉納することになっています。
この日(2018年3月29日)も、何人かの方がお祈りされていました。


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石像寺本堂の真裏(東)に、こちらのお地蔵さんがいらっしゃいます。
こちらも空海が掘ったもので、石像寺はこのお堂から始まりました。
(手前の3体が、重要文化財です)


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石像寺本堂の南東側には、様々な神仏が祀られています。
目の前は、菊姫稲荷さんですね。
では、この辺りにお参りしていきます。


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石像寺本堂の周辺を1周しました。
では、向こう(西)側に見える門からこちらを出ます。


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石蔵寺の門まで、戻ってきました。
こちらの枝垂桜は、この角度が一番きれいですね。


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石像寺を出て、千本通を北北西に向いています。
では、こちらを進み次の目的地千本ゑんま堂へ向かいます。


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石像寺から千本通を北北西に約50m進み、東を向きました。
こちらは、京都市立乾隆小学校の通用門です。
ソメイヨシノが、この日(2018年3月29日)が満開でした。
ここから約50m先に千本ゑんま堂が建っていますが、
もうだいぶ写真を貼り付けました。
今回は、ここまでです。

~次回は、千本ゑんま堂に参拝します~

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第551回 大報恩寺 千本釈迦堂~蓮台野桜野辺送~その2

[大報恩寺] ブログ村キーワード
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千本通から五辻通を約200m進み、北を向きました。
国宝の千本釈迦堂を擁する真言宗智山派大報恩寺が見えます。
今回はこちらに散策して、次の参拝地釘抜き地蔵に向かいます。
撮影日は、2018年3月29日木曜日正午。
上着を脱ぎてしまうほどの「夏日」でした。


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五辻通から、大報恩寺に向かう石畳の参道を北上しています。
こちらを歩いていると、右(東)側に大桜の木が目に入ります。


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こちらが、その大桜の木です。一部まだ蕾ですが、ほぼ満開ですね。
千本釈迦堂の桜と言えば阿亀桜(おかめざくら)が有名ですが、
個人的にはこの木もここを代表する桜と思っています。


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その桜の向こう(東)側には鉄門扉があって、普通の民家が続きます。
この方はたぶんその辺りで飼われている猫で、
いつもこの辺りで日向ぼっこをされています。
昨年(2017年)こちらにお邪魔したときはカメラの準備に手間取り、
モタモタしている間に逃げられてしまいました……


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では、こちらから大報恩寺境内に入っていきます。
門の向こう(北)に、阿亀桜の木が見えていますね。


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門をくぐり、大報恩寺境内に入ってきました。
では、今からこちらを散策します。


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その門をくぐってすぐに、左(西)を向きました。
先ずは、こちらのお稲荷さんにお参りです。


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そのお稲荷さんの鳥居の周囲は椿が満開でしたが、
その性質上、幾つかはこのように落花していました。
個人的にはこういうのも好きなので、1枚撮りました。


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お稲荷さんの北隣には、塔頭寺院の北野経王堂願成就寺があります。
こちらの沿革は、第472回ブログなどに載っています。


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願成就寺の手前に、こちらのお墓が立っています。
こちらは足利義満山名氏清のために立てました。
以来この大報恩寺は山名氏の厚い信仰を受けて、
応仁の乱の際にも山名持豊によって庇護を受けて戦災を免れました。
(千本釈迦堂が国宝になった最大の理由です)


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今度は、その位置で東を向きました。
こちらに不動明王堂があり、堂内に不動明王がいらっしゃます。
こちらにも、燈明を立ててお参りしました。
手前のプレハブは、節分の際に利用されます。


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こちらが、大法恩寺の象徴でもある阿亀桜(おかめざくら)です。
枝垂桜の一種で、写真でもわかるように
花弁が少しずつ散っていって、それが風に舞っています。


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阿亀桜の東側におかめ像がいらっしゃって、
その右(南)側に阿亀塚(お亀さんのお墓)が立っています。
ここ大報恩寺は、日本全国の「おかめ信仰」の中心地でもあります。
(第376回ブログを参照)


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阿亀桜の北側に、真言宗智山派大報恩寺本堂があります。
堂内にはご本尊の釈迦如来像がいらっしゃり、(秘仏です)
そのことから「千本釈迦堂」と呼ばれています。
(沿革は、第488回ブログ参照)

この地域での野辺送は、この千本釈迦堂から始まります。
そして、こちらから千本通に移動し
そこから蓮台野に向けて北上しました。
(六原などの野辺送とは異なります)


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千本釈迦堂から、西を向きました。
この先に駐車場があって、七本松通と隣接しています。
第488回ブログではそちらの道を歩んで、上立売沿いに
北野天満宮北門や平野神社に向かいました。


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大報恩寺西門の北側に、こちらの寺務所があります。
中の僧侶に話して600円納めると、この北側の宝物殿と
千本釈迦堂内に入ることができます。

こちらは古い寺院ですので、修理毎に様々な遺構が発見されます。
宝物殿には、そういう考古学的な文化財の他に
快慶による十代仏弟子像などがいらっしゃいます。

千本釈迦堂内は、大きく東西に分かれます。
西側(と言いましても全体の約8割)には仏壇があって、
秘仏の釈迦如来像がいらっしゃる厨子にお参りできます。
そして東側には、大きなお亀さんの像がいらっしゃいます。
さらにその周囲に、お亀さんの人形やお面が奉納されています。
特に節分には、お亀さんを信仰されておられる方々が
こちらに参拝されます。
ただ、ここから先は全て撮影不可なので写真はありません。


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阿亀桜の前に、戻ってきました。
では、ここから南下してこちらを出て行きます。


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大報恩寺の門を出て、南を向いています。
今度はここから石畳の道を南下して、五辻通に戻ります。


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五辻通に戻って、さらに南を見ています。
(今回ブログ最初の地点で、反対を向いています)
ここから約150m南下した「上七軒」交差点から、
北西に進むと上七軒の花街に出ます。


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同じ位置で、五辻通を西に向きました。
ずっと先(七本松通との交差点付近)に桜並木が微かに見えますが、
そちらが京都市立翔鸞小学校です。
(第473回ブログを参照)


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さらにその場所で、五辻通を東に向きました。
ではここを進み、千本通に戻ります。


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先程の地点から、五辻通を東に約30m進みました。
こちらの京町家の飲食店は、そろそろランチタイムですね。


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その飲食店から、五辻通をさらに約50m進みました。
ここで五辻通は、六軒町通と交差します。


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五辻通から、六軒町通を北に向いています。
本当はこちらからの方がくぎ抜き地蔵への近道なのですが、
野辺送の道順通り千本通にいったん出ます。


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六軒町通から、五辻通を東に向いています。
千本通まで、あと少しですね。


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五辻通を東に進み、千本通との交差点に出ました。
右(南)側にシャッターを閉めて開店している老舗玩具店が、
正面に五辻昆布本社ビルが見えますね。
ここから千本通を北北西に進みくぎ抜き地蔵を目指しますが、
もうだいぶ写真を貼り付けました。
今回は、ここまでです。

~次回は、くぎ抜き地蔵の枝垂桜を眺めます~

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第550回 京都銀行西陣支店~蓮台野桜野辺送~その1

[京都銀行] ブログ村キーワード
野辺送(のべおくり)とは、古代~中世の葬式のことです。
平安時代くらいから始まり、
江戸時代初期に徳川秀忠の法令で廃止されるまで
亡くなった方のご遺体を京都市街地から郊外へと運び埋葬しました。
その一連の儀式を「野辺送」と言って、平安京郊外に当たる
千本通北部周辺の「蓮台野」は代表的な埋葬地でした。
(他にも、化野六原およびその東隣の鳥辺山周辺などがありました)
蓮台野の野辺送は千本釈迦堂から順に千本通を北上し
釘抜き地蔵→千本ゑんま堂→歯形地蔵→九品蓮台寺と参拝して、
そのまま蓮台野の埋葬地に向かいました。
蓮台野は現在普通の住宅地ですが、多くの桜の名所を抱えています。
また蓮台野に至るまでの各地も、大半が桜の名所として有名です。
そこで2018年の桜散策は、その野辺送が行われた場所を
当時の順番通りに巡ろうと思います。


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笹屋町通から、千本通を北を向いています。
元来はこの辺りに206系市バスの停留所があったのですが、
いつの間にか廃止されていました。
そこで、「千本中立売」バス停から笹屋町通まで歩いた後
この位置から2018年の桜散策を始めます。
今回は、ここから北上し、千本釈迦堂の前まで進みます。
撮影日は、2018年3月29日木曜日午前11時半。
暑くて、上着を脱ぎました。まるで、夏でした。


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千本通から、笹屋町通を東に向いています。
約200m先の浄福寺通沿いに浄福寺や慧光寺が並びます。
(第354回ブログを参照)


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笹屋町通から、千本通を北に向いています。
この先の青い看板を見ていると、今出川通が近いことが分かります。


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笹屋町通から、千本通を約50m北上しました。
ここで千本通は、元誓願寺通と交差します。


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元誓願寺通から、千本通を約50m北上しました。
ここで千本通は、今出川通と交差します。
よく見ると、交差点の南西角に桜が咲いていますね。


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「今出川千本」交差点の南西角に来ました。
こちらで、大桜が満開でした。
ここ最近、京都の街路樹は銀杏から桜に変わりつつありますが、
その中でもこの交差点は桜の木の本数も多く、きれいに咲きます。


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「今出川千本」南西角から、東を向きました。
この交差点の面白いのは、南西角だけでなく
交差点のすべての角に桜並木が続いていることです。


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「今出川千本」交差点南西角から横断歩道を渡って、
その交差点の南東角から西を向いています。
南西角の大桜の枝が、左(南)の方の建物の前に掛かります。
こちらの建物も、白亜色のとてもきれいな外壁を持っています。


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こちらが、その白亜色の建物です。
看板にある通り、こちらは京都銀行西陣支店です。
デザインに優れ、さらにそれぞれの壁や窓・柱の形状も美しく
個人的には京都で一番の外観を持つ銀行と思っています。
その建物の前で大桜が咲き誇っているわけですから、
単なる大通りの交差点が一転して絶景に変わります。
本当は桜の枝がもっと長かったのですが、
3年前の銀行の改装の際に、少し切られてしまいました。
ところが、桜は植物です。
年々枝が長く伸びて、もう数年すれば更に絶景になるでしょうね。


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では、横断歩道を渡り再び「今出川千本」交差点南西角に移ります。
入り口から銀行内に入り、ブログ掲載の許可を取りに行きました。
ところが、銀行内はお客さんだらけで大忙しです。
行員さんに許可を求めたところ、こちらに目も合わせずに
「はい、掲載されても大丈夫です」
そうおっしゃってくれました。
……という訳で、遠慮なく今回ブログのタイトルにしました。


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京都銀行西陣支店を出て、
「今出川千本」交差点北西角の方を向いています。
向こうの角も、桜並木が満開ですね。
では、今出川通を渡り、ここを北上します。


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その横断歩道を北上中に、少し西を向きました。
「今出川千本」交差点に西側に上善寺が見えますが、
そちらまで寄っていれば時間がかかるので
今回ブログは飛ばします。
(第375回ブログで、この上善寺に寄りました)


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横断歩道を渡って、交差点の南西角に振り向きました。
京都銀行西陣支店の写真は、この構図の桜がいちばん映えます。


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今出川通から、千本通を北北西に向いています。
船岡山を避けるため、千本通はこの辺りでだんだん傾いていきます。


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今出川通から、千本通を北北西に約50m進みました。
ガソリンスタンドの前に、「千本今出川」バス停があります。
千本釈迦堂に向かう場合は、
いつもここからブログ連載を始めていました。


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こちらは、そのガソリンスタンドから2軒北のお店です。
おいしそうな和菓子屋さんですが、時間がないので先に急ぎます。


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今出川通から、千本通を北北西に約100m進みました。
五辻通近くは五辻昆布の本社ビルが目立ちますが、
それ以外はシャッターで閉まったお店も目立ちます。


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ただ、よく見ると「五辻千本」交差点南西角の玩具店は営業中です。
ここは将棋とか囲碁とかかるたとか、ゲームの類が売られています。


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そして、こちらが「五辻千本」交差点です。
今回ブログでは、こちらから五辻通を西に進みます。


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千本通から、五辻通を西に向きました。
こちらから見ると、京町家と町工場が混在します。
この辺りは花街の上七軒に近いのですが、西陣の一部でもあります。


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千本通から、五辻通を西に約30m進みました。
塀の向こうは在日韓国居留民団西陣支部ですが、
そこの桜も今ちょうど満開ですね。


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その2軒ほど西に、浄土真宗三會寺があります。
なかなか風情のある寺院ですが、詳しい沿革は分かりませんでした。


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その三會寺の前で、五辻通を西に向いています。
この少し先で、五辻通は六軒町通と交差します。


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五辻通から、六軒町通を北に向いています。
六軒町通は約200m先で上立売通と交差し、突き当たります。
(第488回ブログを参照)


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今度は五辻通から、六軒町通を南に向きました。
六軒町通は、約100m先で今出川通と交差します。


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さらに六軒町通から五辻通を西に向きました。
辻の角にある京町家は改装が終わり、旅館として営業中のようです。
(第488回ブログを参照)


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その京町家から、五辻通をさらに30m西に進みました。
第488回ブログではこの京町家を「改装中」と勘違いしていました。
また五辻通の左(南)側は町工場が並び、忙しく稼働されていました。


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その京町家の東側に、路地が北に伸びています。
こちらを進めば、くねくね曲がった末に
六軒町通最北端(上立売通との辻です)に達しますが、
相当複雑なので道に迷う危険があります。
(行こう行こうと思いつつ、目の前のお好み焼き屋は
今回も時間がなくて素通りしました……)


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その位置から、五辻通を西に約70m進みました。
ここで五辻通は小路と交差し、T字路を構成します。


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そのT字路で、五辻通から南を向きました。
「上七軒」交差点から、七本松通は北北西に曲がりますが、
そこから真っすぐ約100m北上すると、ここに着きます。


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今度はその位置で、北を向きました。
こちらは、真言宗智山派大報恩寺です。
国宝の本堂から、「千本釈迦堂」と呼ばれています。
ここからこの「千本釈迦堂」に参拝するのですが、
もうだいぶ写真を貼り付けました。
今回は、ここまでです。

~次回は、こちらの千本釈迦堂を参拝します~

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第549回 祇園祭鉾町の日常~若宮通南から北EX~その4

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錦小路から、新町通を北に向いています。
この辺りは毎年祇園祭にウロウロする場所ですが、
普段は呉服問屋などの和装のお店が多い商業地です。
今回は、ここから釜座通最南端を目指します。
撮影日は、2018年3月8日木曜日午後2時。
だんだん雨が強くなってきました。


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錦小路から、新町通を約30m北上しました。
新町通の右(西)側の京町家の1Fに、カフェが入っています。


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こちらは、その町屋カフェの南側です。
路地の奥が、祇園祭後祭時に南観音山の会所になります。
北側のカフェは前祭に露店を出して、抹茶を販売しています。
(第407回ブログを参照)


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南観音山会所の前で、新町通を北に向いています。
この辺りの京町家は、呉服問屋や和装屋さん以外にも
飲食店の割合も増えています。


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その辺りで、新町通を西に向きました。
石畳の京町家に囲まれた路地が伸びています。
地図によるとここは前回ブログ亀龍院脇の路地に出るのですが、
私有地なので進入禁止です。


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その路地の前で、新町通を北に向いています。
この日(2018年3月8日)は一日中雨模様で、
写真も夕方のように暗く写ります。


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先程の路地の北側がくろちくという和装雑貨などの販売をしている
お店の本店で、さらにその北側の店舗との間にこちらがあります。
1857年に、本門仏立宗が開かれた場所です。
(本山は、宥清寺です)


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その向かい(東)側には、浄土真宗大谷派瑞蓮寺があります。
近江(滋賀県)の戦国大名浅井氏に連なる建立した寺院です。
(第331回ブログを参照)


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瑞蓮寺の前で、新町通を北に向いています。
ここで新町通は、蛸薬師通と交差します。


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新町通から、蛸薬師通を西に向いています。
新町通以西の蛸薬師通は、せまい小路で急な下り坂になります。
これはこの先の西洞院通がかつて川だった名残で、
この辺の東西の道は、新町通以西は同じようになります。


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同じ場所で、新町通から蛸薬師通を東に向きました。
辻の角に立っている京町家に何人かの行列ができていますが、
こちらにちょっと有名な飲食店があります。
ただ、今回は雨の強いので先を急ぎます。
(そろそろ写真に、雨粒が写り出しました)


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本来ならここで「蛸薬師通から北を向いた新町通」の
写真を載せるべきなのですが、
たまたま建築工事が行われていたので、
その位置から約10m北上してから撮りました。
(そのため、京都新町蛸薬師郵便局が写っていません)
この辺りから、京町家よりもマンションが目立っていますね。


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とは言え、まだまだ京町家が何軒も並んでいます。
新町通左(西)側に京都逓信病院が見えますが、
その辺りの新町通上に祇園祭後祭で北観音山が立ちます。


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京都逓信病院の向かい(西)側の京町家の窓脇に、
こちらのブリキ製表札がありました。
六角町は北観音山が立つ山鉾町なのですが……
写真の雨粒がだいぶ大きくなってきましたね。


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京都逓信病院の前で、新町通を北に向いています。
この新町通は、次に六角通と交差します。


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新町通から、六角通を西に向いています。
やはり、六角通も新町通以西は狭く急な下り坂です。
もちろんその理由も蛸薬師通と同じで、
この先の西洞院通がかつて川だったことの名残です。


549-17.jpg
今度は、新町通から六角通を東に向きました。
ここから約200m先に、祇園祭後祭で浄妙山が立ちます。
(第415回ブログを参照)


549-18.jpg
六角通から、新町通を北に向いています。
雨が激しくなって、アスファルトの路面に雨水が浮いています。


549-19.jpg
六角通から、新町通を約50m北上しました。
新町通の右(東)側のマンションと京町家との間に、
ちょっとした空き地のような場所がありますね。


549-20.jpg
こちらが、その一瞬空き地に見えたところです。
注連縄がしてある場所が、祇園祭後祭の八幡山会所です。
(第415回ブログを参照)


549-21.jpg
そちらを新町通からズームして撮りました。
祇園祭当日には向こうの黒い板塀を取り払って、
その奥に八幡様の祠を祀ったり、
八幡山の水引や見送り・胴掛を展示したりします。
(第60回ブログ参照)


549-22.jpg
八幡山会所の向かい(西)側に、こちらの建物があります。
町家と洋館が同じ施設内に建っていますね。
こちらは旧川崎家邸宅で、京都市の指定文化財でもあります。
有料で中を覗けますが、今まで入ったことがありません。
(ちょっと、拝観料が高いもので……)


549-23.jpg
八幡山会所の北隣は、マンションです。
壁際に鉄製の犬矢来が付いています。ちょっと、変わっていますね。


549-24.jpg
そのマンションの北隣が、こちらの京町家です。
祇園祭になると、この辺の京町家の屋内に
屏風や襖絵などの美術品が飾られます。
その中でも、こちらの屏風が特に見事ですね。


549-25.jpg
その京町家の前で、新町通を北に向いています。
では、ここを北上していきます。


549-26.jpg
六角通から、新町通を約100m北上しました。
ここで、新町通は三条通と交差します。
この交差点の北東角に、洋菓子店のトゥレ・ドゥーがあります。
個人的に、京都で一番おいしいケーキ屋さんと思っています。


549-27.jpg
新町通から、三条通を東に向いています。
ここをまっすぐ進めば、第59回ブログのルートですね。


549-28.jpg
新町通から、三条通を北に向いています。
ここから約2㎞先で、上立売通と交差します。


549-29.jpg
さらに新町通から、三条通を西に向きました。
道幅は狭くなりませんが、西洞院通まで急な下り坂です。
これは、六角通や蛸薬師通と同じですね。


549-30.jpg
新町通から、三条通を西に進んでいます。
この辺は、ビルも京町家も飲食店だらけです。


549-31.jpg
新町通から、三条通を約50m西に進みました。
三条通の右(北)側に、京都信用金庫三条支店が見えますね。
その辺りから北に、釜座通(かまんざどおり)が伸びています。


549-32.jpg
釜座通から、三条通を東に向いています。
約300m先で三条通が突き当たっているように見えますが、
そこから西に三条会商店街が伸びています。(第58回ブログを参照)
三条通は京都屈指の長い道で、嵐山の西端まで続いています。


549-33.jpg
その位置で、三条通を南に向きました。
こちらの建物は、大西清右衛門美術館です。
歴代の大西清右衛門の手による茶釜が展示されているようです。
(今回は、お邪魔していません)
また、この辺りに室町時代茶釜の座が開かれていました。
それがここから北に伸びる「釜座通」の由来です。


549-34.jpg
三条通から、釜座通を北に向いています。
ここから北に進めば、「釜座通編」の始まりとなります。
ただ、それは2018年度の桜散策を終えてからにします。
今回は、ここまでです。

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第548回 浦島伝説の亀龍院~若宮通南から北EX~その3

[浦島太郎] ブログ村キーワード
547-21.jpg
前回ブログで散策した膏薬辻子最北端で、さらに北を向いています。
その位置で四条通を北に向きますと、
さらに北に小路が伸びています。
今回はこの小路の突き当りまで進みます。
撮影日は、2018年3月8日木曜日午後2時。
珍しく小雨の日だったので、花粉は少なめでした。


548-2.jpg
膏薬辻子最北端から、四条通を東に向いています。
目の前に、「四条西洞院」バス停が見えますね。
こちらの32系市バスは、このまま西に進み
「四条葛野大路」交差点の京都外国語大学に向かいます。
この位置から約100m東に進みますと、
新町通の先に祇園祭前祭で月鉾が立ちます。
(第496回ブログを参照)


548-3.jpg
同じ位置で、四条通を西に向きました。
少し錆びていますが、ブリキ製の表札には
「下京区 四条通西洞院東入 郭巨山町」と書かれています。
目の前の京町家は普段は空き家ですが、
毎年祇園祭前祭になると郭巨山の会所が立ちます。
(毎年、自分が粽を買っている山です。第499回ブログを参照)


548-4.jpg
膏薬辻子以北には四条通に横断歩道がないので、
四条通を西約70m先にある「四条西洞院」交差点に向かいます。
膏薬辻子から四条通との間に、
「UNIZO」と書かれたホテルがあります。
こちらは南側が膏薬辻子に面していて、
そちら側は外壁が京町家の形状をしています。


548-5.jpg
「四条西洞院」交差点南東角に、こちらの和菓子店があります。
こちらは祇園祭期間中に、特別な和菓子を出しています。
自分も、何回かこちらで買ったことがあります。


548-6.jpg
西洞院通から、四条通を北に向いています。
ここから約250m先に、「四条堀川」交差点があります。
祇園祭前祭に「四条西洞院」交差点の西側に、四条傘鉾が立ちます。
(第499回ブログを参照)


548-7.jpg
今度は四条通から、西洞院通で南を向きました。
約200m先が、第546回ブログの出発地点です。
つまり、ここから約100m南下して左折すると杉本家の前に出ます。


548-8.jpg
さらに、四条通から西洞院通を北に向いています。
この約100m先に、祇園祭前祭では蟷螂山が立ちます。
(御所車の上にカマキリのからくりがいます。第499回ブログ参照)


548-9.jpg
では、信号が変わりましたので
西洞院通で四条通北側歩道に移ります。


548-10.jpg
西洞院通から、四条通北側歩道を東に向いています。
では、ここから先程の位置にまで進みます。


548-11.jpg
「四条西洞院」交差点から、四条通北側歩道を東に進んでいます。
こちらは、毛糸や手芸用品のお店です。
そう言えば、四条通には洋裁や手芸のお店が多いように思います。


548-12.jpg
その手芸店から、四条通北側歩道を東に向いています。
「四条烏丸」交差点から「四条新町」交差点までは
飲食店など繁華街らしい町並みなのですが、
そちらより西は、このように地域住民のための商店が続きます。


548-13.jpg
とは言え、そこは四条通ですから飲食店が何軒か並んでいます。
「四条西洞院」交差点から、四条通北側歩道を約70m東進しました。
この辺りが、今回ブログで最初に写っていた場所です。


548-14.jpg
その位置で、南を向きました。
四条通越しに、今回ブログ最初に写っていた郭巨山会所と
前回ブログで散策した膏薬辻子の石畳の道が見えますね。


548-15.jpg
四条通から、その位置で北を向きました。
今回ブログの最初に写っていた小路の様子です。
この小路をこのブログでは、「若宮通」と表記します。
(その理由は、第518回ブログ参照)
では、ここからこちらを北上していきます。


548-16.jpg
四条通から、「若宮通」を約20m北上しました。
この辺りで、「京都市下京区」から「京都市中京区」に移ります。
こちらの居酒屋さんは虫籠窓が付いていることから、
京町家であることが分かりますね。


548-17.jpg
その居酒屋さんの前で、「若宮通」を北に向いています。
鉄筋コンクリートの住宅の増えてきましたが、
まだまだ京町家の家屋も残っていますね。


548-18.jpg
さらに「若宮通」を北上しています。
この辺りの住宅は新築に見えますが、
よく見ると看板建築(元京町家)が多いですね。


548-19.jpg
ただ、「若宮通」の西側には鉄筋コンクリートの新築も見られます。
京都では珍しい外に面した庭が特徴的ですね。
その間を縫うように、こちらのお地蔵さんがいらっしゃいました。
こちらにもお参りして、先を進みます。


548-20.jpg
そのお地蔵さんの前で、「若宮通」を北に向いています。
この辺りから、また京町家や看板建築が目立ちます。


548-21.jpg
四条通から、「若宮通」を約100m北上しました。
「若宮通」は、ここ錦小路で突き当たります。


548-22.jpg
「若宮通」最北端から、錦小路を西に向いています。
約50m先で、錦小路は西洞院通と交差します。
この場所から約20m先に、寺院の境内が見えます。
ちょっと、そちらを覗きます。


548-23.jpg
こちらが、その寺院です。延命山亀龍院という真言宗の寺院ですね。
智山派なので、智積院が本山です。
亀龍院の西側に路地が見えますが、
多分私有地なので「若宮通」とは考えにくいです。

こちらは、平安時代初期の829年に淳和天皇の勅命で
空海が愛染明王をこの地に安置したのが由縁と言われています。
ただ、こちらのご本尊は亀薬師如来で
亀の甲羅の上に乗った薬師如来像です。
(太平洋戦争中に喪失したものを後に復元したものです)
元の亀薬師如来は、浦島太郎の子が
竜宮城より持ち帰ったという変わった伝説が残されています。


548-24.jpg
亀龍院の境内に入ってきました。
境内の西側に、こちらの祠がいらっしゃいました。
多分お地蔵さんが、いらっしゃると思います。
こちらもお参りして、先に進みます。


548-25.jpg
亀龍院境内の錦小路側に、こちらのお堂があります。
本堂とも思ったのですが、「不動堂」との木札が掛かっていました。
多分こちらに不動明王がいらっしゃるのでしょうね。
中には入れないので、こちらに賽銭を納めてここでお参りしました。


548-26.jpg
亀龍院の前で、錦小路を東に向いています。
約20m先に、先程まで北上していた「若宮通」最北端が見えます。
では、「若宮通」最北端よりも東に錦小路を進みます。


548-27.jpg
「若宮通」最北端から、さらに錦小路を東に進んでいます。
この辺の京町家は、様々な商店が多いですね。
こちらは染物屋さんらしいですが、詳しくは知りません。


548-28.jpg
その店の前で、錦小路を東に向いています。
右(南)側の京町家は民家に見えますが、
カレーライスの専門店です。
その辺りから少しずつ、道幅が狭くなっていきます。


548-29.jpg
錦小路はどんどん狭くなって、
自動車がやっと1台通れるくらいになります。
ちなみに、左(北)側の塀の先はお医者さんです。
そして、その辺りで錦小路は新町通と交差します。


548-30.jpg
新町通から、錦小路を東に向いています。
錦小路も四条通同様、新町通以東は飲食店が並びます。
この約80m先に、祇園祭前祭で浸みだれ肉まんを出す
「膳處漢(ぜぜかん)ぽっちゃり」という中華料理店があります。
その東隣に、祇園祭前祭で錦天神山が立ちます。
(第238回ブログを参照)


548-31.jpg
今度は錦小路から、新町通を南に向いています。
この辺は西陣織など呉服問屋が並ぶのですが、
だんだんと違う会社も増えてきています。
祇園祭前祭では、この辺りに放下鉾が立ちます。
(第231回ブログを参照)


548-32.jpg
さらに錦小路から、新町通を北に向きました。
祇園祭鉾町には呉服問屋が並びますが、
この辺りには特に大手の老舗呉服問屋が並びます。
祇園祭後祭には、ここに南観音山が立ちます。
(第417回ブログを参照)

これから新町通を三条通まで北上し、
そこから西に進み釜座通最南端を目指しますが、
今回もだいぶ写真を貼り付けましたので、今回はここまでです。

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ぴのぴな

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ぴのぴなと申します。
生まれたときから50数年
ずっと京都住まいです。
中2のころから
自宅近くを中心に
寺社巡りをしてきました。
このブログで,
本当に京都に来たような
そんな気分を
味わってください。

リンク・カテゴリの説明
いい加減複雑になったので、
サイドバーの説明をします。
☆リンク
「京の天気」
京都市内の今の天気と
天気予報が分かります。

「京都桜100景」
ブログ用に
今まで撮った写真に
新たに撮ったものを加え
独断と偏見で桜の名所を
100選びました。
少しずつ更新して
ゆっくり完成させます。

「祇園祭の歩き方」
YAHOO知恵ノートを
こちらも利用して、
祇園祭宵山で回る
ポイントを書きました。
実際に回るときの
参考にしてください。

「京都市バス路線図」
京都市交通局発行の
京都市バスと市営地下鉄の
路線図を貼り付けました。
バス停や駅の位置以外に、
各観光地の位置関係も
これで分かります。

「京都市バス検索」
系統(「5系」とか)別に
市バスを検索できます。
各系統の停留するバス停や
バス停別時刻表が
貼り付けてあります。
京都観光に来られる前に、
今一度確認してください。

「嵐電(京福電気鉄道)」
京福電車(嵐電)のサイトを
そのまま貼り付けました。
電車の情報もありますが、
嵯峨野嵐山など
沿線の観光情報が
詳しく書いてあります。

「きょうもいろいろ」
ここと同じ
京都観光のブログです。
許可をいただいたので、
リンクさせて
いただきました。

「ひまわりパパの
ときたま日記」
ご家族のことを書かれた
ブログです。
こちらも
許可をいただいて
リンクさせて
いただきました。

「アマランサス☆
だいあり~」
いろいろなことを
書かれたブログです。
こちらも、
許可をいただいて
リンクさせて
いただきました。

「写真缶」
京都周辺の写真と
短いコメントの
写真ブログです。
こちらも、
許可をいただいて、
リンクさせて
いただきました。

「子連れ京都旅行」
ウチと同じ京都の
観光ブログです。
「幼児連れで
便利な店と
不便な点」を
詳しく
書かれています。
こちらは、
自分がお願いして
リンクさせて
いただきました。

「京都パワースポット
体験」
京都の様々な情報を
連載されています。
こちらも、
許可を頂いて
リンクをしました。

「京都散歩
日々の出来事と
三毛猫ブログ」
飼い猫と京都観光地の
様子を書かれた
ブログです。
こちらも許可をいただいて
リンクしました。

「京都に夢中!
古都・京都
お祭りナビ」
これから始まる
京都のお祭りや
イベントの
情報が載っています。
こちらも許可をいただいて
リンクしました。

布袋山保存会
祇園祭前祭の布袋山の
サイトです。
宵山でここに訪れて、
ここの方と親しくなって、
そのまま相互リンク
することにしました。

One-Shot Photo Blog
北関東と東京の下町の
写真ブログです。
自分の大ファンの
写真家さんが
運営されています。
こちらからお願いして、
リンクさせて
いただきました。

「春夏秋冬 京のくらし」
京都の季節の様子や
ご自身が経営されている
カフェの様子を
書かれたブログです。
この度、相互リンクさせて
いただきました。

☆カテゴリ
これまでの記事を
テーマ別に分けました。
記事は順番通り
並んでいますので、
観光コースをそのまま
追いかけられます。

「未分類」
京都を書いては
いるのですが、
他の「道ブログ」とは
趣旨が違うものが
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「ここって、
何のブログなの?」
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こうなりました。
京都サンガの応援に、
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「京都」
どのカテゴリにも
入らない記事です。

「東福寺と泉涌寺」
ウチの近所なので、
一番よく行きます。

「伏見稲荷大社」
ウチの氏神様です。
初詣など
こちらも多くなります。

「ゑびす神社」
毎年参拝しているので、
独立させました。

「清水寺から平安神宮」
京都の東山周辺です。
京都観光の
一番有名なコースです。
これから京都観光を
考えておられる方は、
ここをご覧ください。

「京都紅葉散策」
紅葉の季節にあちこち
散策してきました。
毎年11月23日に行く
紅葉散策は含まれません。
そういうものに含まれない
短いものを集めました。

「京都桜案内」
桜の季節にあちこち
花見に行きました。
毎年少しずつ増えます。

「祇園散策」
花見小路の花街や
八坂神社・建仁寺など
祇園各地の散策です。

「祇園祭宵山散策」
祇園祭宵山を
毎年更新した記録です。
ゆっくり回ったので、
次に祇園祭に来られた時の
参考にしてください。

「節分」
毎年少しずつ増えます。

「京都のお祭り」
春から初夏を中心に
京都市内各地のお祭りを
記録したものです。

「松尾散策」
地蔵院や鈴虫寺、
松尾大社や法輪寺など
松尾を散策します。

「嵯峨野嵐山」
嵯峨野嵐山周辺散策です。

「京都駅前散策」
京都駅から
五条通にかけて
あちこち回りました。

「蹴上・鹿ヶ谷散策」
南禅寺のある蹴上や
哲学の道がある鹿ケ谷を
散策しています。

「太秦散策」
蚕ノ社や広隆寺、
映画村など太秦周辺を
散策しました。

「花園散策」
JR「花園」駅から
北側の衣笠山手前の
「きぬかけの路」に
かけて散策しました。
妙心寺や等持院など
並んでいます。

「松原通東から西」
清水寺~西小路間の
松原通を東から西へと
写真で追いかけます。
京都盆地を輪切りにして、
地域ごとの違いを
楽しんでください。

「松原通東から西」EX
松原通が終わる西小路から
京都盆地の西の端の
松尾までを書いています。
松原通の記事と
併せて読むと、
京都盆地の東西の様子が
よく分かります。

「三条通西から東」
嵐山から始まり、
名神高速道路
京都東インターまでの
三条通を西から東に
書いていきます。

「本町通北から南」
京都盆地の東側を通る
本町通を南から北に
進みます。

「寺町通南から北」
河原町通の1本西
寺町通を
五条通から北大路通まで
散策します。
[六原」経由で、
「本町通編」と
つながっています。

「烏丸通北から南」
「寺町通編」の最終回
今宮通から南に
十条通まで続きます。

「大和大路南から北」
本町通より1本東にある
大和大路を北上します。

「鞍馬口通東から西」
室町時代に
京都最北端の道だった
鞍馬口通を下鴨神社から
金閣寺まで進みます。

「きぬかけの路散策」
その金閣寺から西に
龍安寺や仁和寺経由で
北嵯峨まで進みます。

「塩小路東から西」
京都駅前の北側を
東西に貫く塩小路を
東端の智積院から
西端の梅小路公園まで
進みました。
そのあと、
七本松~佐井西通間の
{西塩小路編」も
続きます。

「千本通南から北」
平安時代の中心
旧朱雀大路である
千本通を
七条通から、
鷹峯まで進みます。

「高倉通南から北」
京都中心街を縦断する
烏丸通と河原町通の
中間を貫く高倉通を
北上していきます。
神社仏閣よりも、
飲食店の取材が中心に
なってしまいました。

「上立売通東から西」
今出川通の北側に伸びる
東西の道を散策します。
京都市街地屈指の
桜がきれいな通りです。

「若宮通南から北」
西本願寺と東本願寺の
中間点を通る小路を
北上しました。
京町家と古い商店街の
京都らしい町並みです。
サイトやブログのリンク
シリーズごと読むなら、こちらから
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